主役がいなくちゃ話にならない!!＜3L/半指定＞

「今回も僕が一番のようだけど当たり前さ、馬鹿とは頭の作りが違う。」
「見ろ、僕はぶっちゃけ絵面的に厳しい。君の方が適任だと思う。」

名前: 明城 聡一郎(あかぎ そういちろう)
役割: Case6「テスト上位のガリ勉眼鏡」
性格: 天才肌でプライドが高く鼻に付き、何かと自らの学力を盾に周りを威圧するちょっぴり嫌な奴。ただし小心者なのか真面目だからか直害はなく嫌味のみに留まるので余計に小物感が増し、忘れ去られることも多々。というのが与えられた役割上の性格である。実際のところは主人公の前でなければプライドなんて何処へやら、自分の努力を認めてもらいたい承認欲求の塊であり、モブ仲間の前では頻りに「褒めろ！」というのが口癖。根っからの真面目精神の所為か悪口はモブ仲間カンペが必須。規則通りを好み委員長も担っているが、主人公とは別のクラスであるために委員長としての目立った出番はない。融通が利かないところがある。
容姿:身長172cm程、痩せ型。一番に目を惹くのは分厚いレンズの瓶底眼鏡。その眼鏡こそが彼を象徴する識別記号であり、寧ろ本体とまで言えるほど印象強い。眼鏡を外したその下は誰も見たことがないとか、以外とつぶらな瞳だったとか。髪の毛はキッチリ七三、癖がないストレートの黒髪。制服は規定通りに着こなしておりアレンジもなくスタンダード、特に面白みはなく、眼鏡というアイデンティティを失えば見失われる程度には没個性的。シャツはしっかりインするタイプ。
備考: 一人称は僕、二人称は君。テスト順位上位をキープし主人公の視界へ滑り込むべく努力を続ける凡人。役割通り元からの頭は良いが、元々は一桁台に届かない程度であり、弛まぬ努力によって上位の座に居座っている。ヒーローやヒロイン以外に順位が負けると暫く落ち込む。役割上は「天才肌」を演じているため努力を大っぴらにすることができないフラストレーションを溜めている。ちなみに眼鏡にはしっかりと度が入っており外すと活動できない程に視力が悪い。

ロルテスト:
居ない？……そんな訳はないだろう。(モブ達の中で実しやかに囁かれている主人公が居ないという話、それを認めるわけにはいかないと昼休みの時間を縫って自ら探しに出たのは当然のことで。ぴたりと各教室の窓に張り付いて中を覗きながら主人公たちの姿を探してみても、一向に彼らの姿を見つけることはなく、信じられないといった様子で独りごちて。)


……よし、うむ。( 完成したプロフ眺めて満足げ )
口調を掴むという理由でキャラ口調失礼する。( メガネクイッ )ルールに記載がなかったからいいかな、などというのが中の人の言い分なのだが……勿論、駄目であったり背後口調で話しかけられた場合には中の人が出るから安心してくれ。( ぐっ )
まずはkeepをしてくれて有難う、ギリギリの提出になってすまない。僕のプロフィールは上に記した通りなのだが、不備がないか確認をお願いしたい。( 深々/お辞儀 )それから相性に問題がありそうなら大人しく引き下がろうと思う。問題があれば遠慮なくいってくれ。( 腕組み )