主 2018-11-06 23:45:23 |
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【名前】夢見のレイチェル
【性別】女
【年齢】15
【キャラ】D
【職業】魔導師
【種族】エルフ
【容姿】白い生地に象牙色の細かな刺繍で縁取りされた、全身を覆うような聖衣に身を包んでいて、顔はフードの下でよく見えない。年頃の娘らしい、やや控えめな体つきである。
【性格】
魔導師にしてネルメスの国教会の敬虔な信徒であり、聖職者らしい穏やかな物腰で接し、年頃の娘らしい朗らかさも見せる。その一方で、メルネス国教会の教義の元育ってきた事もあってか、宗教と信仰の闇を覗かせる一面も。
【武器】
-天上の呼び声-
メルネスの教会に伝わる白銀の儀礼剣。並の刀剣類なら致命傷となる急所を刺し貫く事で、対象に極めて強力な癒しをもたらす。しかし聖剣の力は強大かつ不安定であり、度が過ぎれば二度と目覚めないこともある。この危険性について、受け継がれてきたネルメス国教会においては寧ろ『神々の国への旅立ち』として神聖視し、その使い方こそが正しいものとされている。
【スキル】
-冩血-
まどろみの小刃の『水を操る力』を利用した、メルネス国教会の医術。傷一つ無く、急所に突き刺したまどろみの小刃ごと相手の血液をゼリー状にして引きずり出す。基本的には体内の毒物の除去や手遅れの傷病者の安楽死に用いられる、『慈愛』の二つ名をおぞましく体現する禁忌の医術。また、水を操る力に水分だけを搾り取る、といった使い方もある。これも本来は遺体の防腐処理などに使われる葬送の技である。
当然ながら扱いを誤れば殺人にも利用できてしまうため、その使用者は常に厳正に選ばれてきた。
【備考】
先述の通り魔導師にしてメルネス国教会の敬虔な信徒であり、教義に基づいた『慈愛』と『癒し』を世に広めることを命題としている。まどろみの小刃による眠らせるような癒しが、彼女の二つ名『夢見』の由来である。
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