聖剣と邪剣＊~戦闘、ファンタジー、恋愛~＊

【名前】夢見のレイチェル
【性別】女
【年齢】15
【キャラ】D
【職業】魔導師
【種族】エルフ
【容姿】白い生地に象牙色の細かな刺繍で縁取りされた、全身を覆うような聖衣に身を包んでいて、顔はフードの下でよく見えない。年頃の娘らしい、やや控えめな体つきである。
【性格】
魔導師にしてネルメスの国教会の敬虔な信徒であり、聖職者らしい穏やかな物腰で接し、年頃の娘らしい朗らかさも見せる。その一方で、メルネス国教会の教義の元育ってきた事もあってか、宗教と信仰の闇を覗かせる一面も。
【武器】
-天上の呼び声-
メルネスの教会に伝わる白銀の儀礼剣。並の刀剣類なら致命傷となる急所を刺し貫く事で、対象に極めて強力な癒しをもたらす。しかし聖剣の力は強大かつ不安定であり、度が過ぎれば二度と目覚めないこともある。この危険性について、受け継がれてきたネルメス国教会においては寧ろ『神々の国への旅立ち』として神聖視し、その使い方こそが正しいものとされている。
【スキル】
-冩血-
まどろみの小刃の『水を操る力』を利用した、メルネス国教会の医術。傷一つ無く、急所に突き刺したまどろみの小刃ごと相手の血液をゼリー状にして引きずり出す。基本的には体内の毒物の除去や手遅れの傷病者の安楽死に用いられる、『慈愛』の二つ名をおぞましく体現する禁忌の医術。また、水を操る力に水分だけを搾り取る、といった使い方もある。これも本来は遺体の防腐処理などに使われる葬送の技である。
当然ながら扱いを誤れば殺人にも利用できてしまうため、その使用者は常に厳正に選ばれてきた。
【備考】
先述の通り魔導師にしてメルネス国教会の敬虔な信徒であり、教義に基づいた『慈愛』と『癒し』を世に広めることを命題としている。まどろみの小刃による眠らせるような癒しが、彼女の二つ名『夢見』の由来である。

（/No4でkeepしていただいた者です。最初にキャラクターkeepありがとうございます！
プロフ提出をお待たせしており申し訳ありませんが、よろしければ1日だけ延長をいただけませんか…！）

>夢見のレイチェル様

(/PFの提出ありがとうございます！
恐れいりますが、聖剣の項目に記載された

『聖剣の力は強大かつ不安定であり、度が過ぎれば二度と目覚めないこともある。この危険性について、受け継がれてきたネルメス国教会においては寧ろ『神々の国への旅立ち』として神聖視し、その使い方こそが正しいものとされている。 』

こちらの内容は誠に勝手ながら主のイメージする 慈愛の聖剣 と違ってしまいますので無しにしてもらえますでしょうか…？
その他は問題ございません！


>7様

(/はい！延長承りました！
慌てなくて大丈夫ですので！

【名前】ジゼル・イェーガー
【性別】女
【年齢】20
【伽羅】c
【職業】ドラゴンスレイヤー
【種族】人間
【容姿】
肩甲骨まで伸びた赤い癖毛は一つに結んでも尚跳ね返り、涼しげな黄色い瞳には爛々とした光を帯びる。身長172センチという女性には稀な高身長に、メリハリのある体つきは戦いの中でこその代物。赤と黒を基調としたレザーアーマーを身に纏い、部分的にプレートアーマーも取り入れる。聖剣のひとつである大剣を背に負う。
【性格】
男勝りで快気な性格。正々堂々を信条としており、猪突猛進な所もあるが、周りが見えなくなるという欠点もある。言葉遣いや態度こそ男勝りであるが、花を愛でたり、料理（といえるのかも怪しい物）を作ったりする一面も。恋愛経験は0に近く、気になる人物の前ではすぐキョドる。
【武器】
討剣 ニーベルンゲン
鞘はなく、剥き出しの諸刃剣。全長160センチはあろうかという大剣であり、覇龍の力と土の属性を宿すその刃は厚く、聖剣の中でも特に重たい一撃を放つ。銀の柄には黄色の宝玉が一つ埋め込まれており、黒の刃身はドラゴンの血に濡れて輝く。
【スキル】
《空に龍あり、地に人あり》
土の属性を最大限に引き出すスキル。討剣の威力と防御力が上がる。名にある通り、対空戦や対水戦等の地の利が得られない場合は無用の長物であるが、地の利を得た時は格別の強さを誇る。
【備考】
聖剣の一部に選ばれたファグニールの女ドラゴンスレイヤー。地上の戦闘では圧倒的防御力と攻撃力で正々堂々戦うが、対空戦や対水戦になると、大振りと緩慢な動きから格好の的に。ドラゴンを狩ることはファグニールの中でも随一であるが、対人戦はあまり経験がなく、力加減が難しいことから一般兵相手であれば討剣を使わず徒手や短剣、その場の武器で相手をすることも。ちなみに過去に自分の手料理しか手元になく、渋々それを使った所オーバーキルを引き起こしてしまったことがあるらしい。料理というよりもはや武器に近いそれは、ドラゴンスレイヤーの集いである《バルムンク》でも有名である。


（/4でkeepさせていただいた者です…！大変遅くなってしまい申し訳ありません！プロフ出来ましたのでよろしければご覧ください…！）

>ジゼル・イェーガー様

(/素敵なPFありがとうございます！
オーバーキルを為す程の協力は武器が料理とは…絡めるのがとても楽しみです！
参加許可させてもらいます！
絡み文出しますのでしばしお待ちを！

>ジゼル・イェーガー

ほぉ…これがファグニールの龍か。随分デカい図体しよんやんけ…ほな、ド派手に喧嘩と洒落込もうやぁあ！

(強者と戦う事を求め旅をしているとファグニールに生息するドラゴンに目をつけて現地に訪れると谷の奥地に住む巨龍にを発見すると、自身の国に存在するドラゴンズと比べても圧倒的にスケールが違うその威圧に恐れるどころが寧ろ喜びの笑みを浮かべて刀を抜いて勝負に挑み

『はぁ…はぁ…ハハッ流石ファグニールの主と呼ばれるだけの事はあるでぇ…とても敵わんわ。』

(戦っていくうちに互いに深傷を負ってはいるが、長期戦になれば確実にこちらが負けると判断し覚悟を決め最後の一撃を放とうとしたが、巨龍はまるで蹴りは付いたと言うようにその場を立ち去り、そのドラゴンとの態度に対して改めて敗北を感じその場に座り込み笑みを浮かべて上記を述べて

上げ

【名前】夢見のレイチェル
【性別】女
【年齢】15
【キャラ】D
【職業】魔導師
【種族】エルフ
【容姿】白い生地に象牙色の細かな刺繍で縁取りされた、全身を覆うような聖衣に身を包んでいて、顔はフードの下でよく見えない。年頃の娘らしい、やや控えめな体つきである。
【性格】
魔導師にしてネルメスの国教会の敬虔な信徒であり、聖職者らしい穏やかな物腰で接し、年頃の娘らしい朗らかさも見せる。その一方で、メルネス国教会の教義の元育ってきた事もあってか、宗教と信仰の闇を覗かせる一面も。
【武器】
-天上の呼び声-
メルネスの教会に伝わる白銀の儀礼剣。芸術的価値も高く、『見ているだけで癒される』と評判。
【スキル】
-冩血-
『水を操る力』を利用した、ネルメス国教会の医術。傷一つ無く、急所に突き刺したまどろみの小刃ごと相手の血液をゼリー状にして引きずり出す。基本的には体内の毒物の除去や手遅れの傷病者の安楽死に用いられる、『慈愛』の二つ名をおぞましく体現する禁忌の医術。また、水を操る力に水分だけを搾り取る、といった使い方もある。これも本来は遺体の防腐処理などに使われる葬送の技である。
当然ながら扱いを誤れば殺人にも利用できてしまうため、その使用者は常に厳正に選ばれてきた。
【備考】
先述の通り魔導師にしてメルネス国教会の敬虔な信徒であり、教義に基づいた『慈愛』と『癒し』を世に広めることを命題としている。

/ご指摘の部分をカットしました。改めて参加を申請致します。←

>>レンヤ

おーおー、これはまた派手にやってくれたもんだねぇ？（ファグニールの子供達は好奇心旺盛。それ故に遊び場も少々危険なものが多く。今回もそんな遊び場から血相を変えて走りこんだ子供達は「巨龍と若者が対峙している」という。また墓を増やすのはごめんだ、と慌てて「バルムンク」内の数人で駆けつけるも見物できたのは巨龍が立ち去った所のみであり）
ハハッ、あんたツイてたな！あいつは滅多にお目にかかれないぜ（ゆっくりと座り込んだ相手に近寄りつつ、目は巨龍の去った方向を見つめながら上記を話し。その言葉が終わるか終わらないかの所でぱ、と相手に手を差し出して「大丈夫か？怪我は？」と正対して）


（/参加許可ありがとうございます！素直で可愛いのにカッコいいというレンヤ君のギャップ萌えにはやくも自分の語彙力のある低下を感じております…ありがとうございます！そして遅くなってしまい申し訳ありません！仕事の都合で返信遅れることが多くなると思いますがよろしくお願いします…！）

>夢見のレイチェル 様

(/ご協力ありがとうございます！
何度も申し訳ないのですが、武器の項目について

メルネスの教会に伝わる白銀の儀礼剣。芸術的価値も高く、『見ているだけで癒される』と評判。

とあり、回復的な要素はスキルの部分にしか記載がされておりませんが

聖剣で最も小さな剣。聖剣の力の一部、切ったものを傷付けず癒す『慈愛』の力を宿して、水を操る力がある。

こちらの聖剣の元の設定はご理解した上での内容という事よろしいですか？



>ジゼル・イェーガー

へッ…見ての通りボロボロや、この世の見納めとして冥土の土産に持ってくつもりやったのに残念やったわ

(座り込みゆっくり息を整えているといつの間にか大勢の見物人がいてその1人に巨龍を対峙できた事が幸運だと言われるとフッと笑みを浮かべながら冗談を述べて相手の手を掴み立ち上がる。改めて辺りを見回すとなかなかの手練れが揃っていて普段なら勝負を挑む所だが流石に今はとてもではないが戦える状態ではないので素直に相手らの行為に甘えて

『ッ？…なんや？華月が反応しとる。』

(鞘に納めていた自身の刀が相手の聖剣に共鳴しカタカタと音を立てて震えはじめ、その現象が初めての事で少し驚きながら上記を述べて


(/お褒めの言葉、光栄の至りでございます！主の想像を上回る強くも優しく女性ドラゴンスレイヤー様と絡めて感激です！返信のペースはゆっくりで構いませんので！
何かやりたいシチュエーションなどあれば何なりと！

>>レンヤ

…はっはっは！面白い！お前、肝が座ってんな！（立った相手は思っていたよりも背が高く、自然と見上げる形になればこちらは腹の前で腕を組み。全身を見れば傷だらけであるものの、巨龍と一戦交えたというのに恐れるわけでもなく平然と冗談を言う相手に向かってニッ、と笑い、今度は握手のために手を差し出して「オレはジゼルだ。ドラゴンから受けた傷なら他の魔物よりタチが悪ぃ。よければこちらで手当てしよう。」と提案して）

…むっ、何だ？（相手の刀が震えると同じタイミングで自分の背に負った聖剣の一部、ニーベルンゲンが反応を示すと、突然のことに驚きつつ「失礼する」と一言相手に伝えてから剣を抜き、確認して）

（/うおわわわ、お褒めの言葉ありがとうございます！返信できる時はバンバン返信させていただきますので、よろしくお願いします！シチュエーションのこともありがとうございます！今は特にございませんが、のちに何かございましたらお声がけさせていただきます！）

（／現在のきゃらの空き状況はどうなっているでしょうか？

>ジゼル・イェーガー


おおきに、俺はレンヤや。…それよりアンタの剣ひょっとして聖剣とちゃうか？

(相手と握手を交わし好意に甘えようとし、自身も名を名乗る。そして互いの刀が共鳴していると思い、それを確認する為には相手の剣が自身の刀と同じ聖剣の一部ではないかと尋ねて

『俺が持っとる彼は 聖剣の一部 華月 や。…俺の予想やとここでお目にかかれる聖剣っちゅう事は 諸剣ニーベルンゲン っちゅう所やな』

(まず自身の刀の名前を述べると、互いに反応する剣は聖剣同士が共鳴しあって起きた現象だと仮定し、相手の持つ剣が聖剣ならばこの国にある聖剣は一つ。龍さえも撃退する威力を誇る覇龍の力を宿した大剣 諸剣ニーベルンゲンだと相手に尋ねて


>17様

現在の空き状況です！

A ♂ 16歳 人間
片手剣型の聖剣を持つアルカディアの新米エクソシスト。少し怖がりで心優しい青年で戦闘経験はまだまだ浅い。しかし自身でもわからない底無しの潜在能力を宿している。完成系のエクスカリバーを操る聖剣士の素質を持つ。

B ♀ 18歳 ハーフエルフ
両手、双剣型の聖剣を持つアルカディアのエクソシスト。世話焼きで心配性な少し天然お姉さん。Aの教育係として側にいる。アルカディアで三本の指に入る程の実力者。細身で可愛らしいが貧乳で悩んでいる。料理が得意。

C ♀ 20歳 人間 ジゼル・イェーガーさま
大剣型の聖剣を持つファグニールのドラゴンスレイヤー。見た目はグラマーな美人だが男勝りの活気な性格。いつでも堂々として一直線に突っ走るが、花を愛でたり、恋愛経験が浅く好きな人の前となるとよくキョドッてしまう可愛らしい一面もある。料理の腕は殺人レベル…

D ♀ 15歳 エルフ キープ中
短剣型の聖剣を持つメルネスの教会所属の魔導師。穏やかな性格でみんなを和ます妹的存在。ネルメスで五人しかいない最上級魔導師の1人で後方支援はお手の物。いつでもクールで笑顔を絶やさないが、お化けがとても苦手。

E ♂ 24歳 人間 主もらいます！
長刀型の聖剣を持つ咲夜の侍。普段はマイペースな性格で気まづい空気を和ませるムードメーカー。サクヤの最強の剣豪集であるサクヤ五本刀の1人。普段は能天気だがいざ怒ると鬼のように暴れる。かなりの甘党。

レンヤ>>
ほほう？分かんのかい？（相手の口から《聖剣》の名と自分の愛剣の名が出ると、少し驚いた顔をするもすぐに、にぃ、と口元を三日月の様に歪め、相手に対して水平に剣を掲げ「如何にも。これが彼の聖剣が一振り、討剣ニーベルンゲン。あんたの愛刀華月と姉妹剣…になるのかね？」と相手に見せ。）
あー…なんか親父が言ってたな。聖剣の分身がオレの以外にも4振りあるとかなんとか…（格好はそのまま、相手に剣を見せているものの、目線はまじまじと相手の服装と腰の刀を見ており。遠く父親から聞いた話の記憶では小さな極東の島国に聖剣の一振りが伝わるのだとか何だとか…それならば確かに相手の異装や見慣れない形の剣にも頷ける…等と考えている間も見ている視線は変わらず。）

>ジゼル・イェーガー

…ん？なんやそんなに俺の格好珍しいか？まぁサクヤは鎖国やから高くの人と関わる事も少ないからのぉ。

(相手が自身の格好をまじまじと見ている様子にフッと笑みを浮かべながら鎖国状態で他国との交わりを絶っているサクヤの人間を見慣れていないのは仕方のない事であると笑いながら上記を述べると

『話は変わるんやけど何処か泊まれる宿はないか？見ての通り流れ者やから』

(と互いの手の内を話した所で自身が今晩泊まる宿わ探さなければならなく、その事を相手に訪ねて

あげ

レンヤ>>

…あぁ、すまない。不躾だったな！（相手からの一言でハッと我に返り、討剣をしまいつつ視線を戻して。相手の身に纏う紺色の異装は実に雅で目を引くが、特に気になったのは高い身長と相手の帯刀する聖剣。刀と呼ばれる剣についてはファグニールに訪れたサムライからほんの少しだけ見聞きしたことがあったものの、華月と呼ばれたソレは格別に見え。）

泊まる宿か？…確かギルドの2階が空いてた筈だな…治療ついでに休んで行くといい。（ふむ、と宿について考えようと腕を組むも、すぐに治療にもうってつけなドラゴンスレイヤーの集いでもあるギルド《バルムンク》の2階が空きであることを思い出せばそう提案し、手近な男仲間に手を貸すよう伝えて）

>ジゼル・イェーガー

あおきに、助かるわ。

(手を貸そうとしてくれた男性達には手を軽く振って必要ないと伝えて、手当てしてもらえる上に一泊の恩に預かれる事にお礼を述べて立ち上がり



［町外れの墓地］

…クリエイトアンデット。

【ウァァアァア…】

ひひひ…今こそ今こそ復讐の時だ…



(/このあとイベントを行いたいと思います！

>>レンヤ

気にするな、最近はここいらでも物騒なんだ…これ以上ファグニールに墓は増やしたく無い。（はは、と快活に笑いながら言うものの、その言葉の途中に指差した道端には木で組まれた十字架がいくつかあり。木で組まれたそれらは町のはずれまで伸びており「ここでも少ない方なんだよ。町外れの墓地にはそれこそ大量。墓の山ってやつ。」と言葉を続け）

…ところで、あんたはどうしてここへ？何も巨龍と戦いに来ただけじゃ無いんじゃねぇの？（ギルドが見えてきた頃にふと気になったことを問い。巨龍に挑む者は多いが、目の前の相手のように1人で、と言うことは滅多に無く。）


（/了解です！初イベですね！ワクワクします！）

>ジゼル・イェーガー

当たらずも遠からずって奴やな。俺は強いやつと戦いたいから旅したんねん。それが人やろうと龍やろうとなんでもええ。要は満足出来るか出来んかや


(相手にここに来た理由を尋ねられると、確かに巨龍を目的としてきた訳ではなくより強い者との戦いを求めて旅をしている。先程の巨龍は自身を満足させてくれた事もあってきた甲斐があったと述べてる。
墓地を見ながら相手の話を聞いていると、これだけの数の墓でも少ないという事は町外れにはこれ以上の墓を作るだけの強い者がいるのだろうかと不謹慎ながらも頭の中で考えて


『たしかに多いな…これは全部龍にやられたんか？』