主 2018-11-06 23:45:23 |
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レンヤ>>
ほほう?分かんのかい?(相手の口から《聖剣》の名と自分の愛剣の名が出ると、少し驚いた顔をするもすぐに、にぃ、と口元を三日月の様に歪め、相手に対して水平に剣を掲げ「如何にも。これが彼の聖剣が一振り、討剣ニーベルンゲン。あんたの愛刀華月と姉妹剣…になるのかね?」と相手に見せ。)
あー…なんか親父が言ってたな。聖剣の分身がオレの以外にも4振りあるとかなんとか…(格好はそのまま、相手に剣を見せているものの、目線はまじまじと相手の服装と腰の刀を見ており。遠く父親から聞いた話の記憶では小さな極東の島国に聖剣の一振りが伝わるのだとか何だとか…それならば確かに相手の異装や見慣れない形の剣にも頷ける…等と考えている間も見ている視線は変わらず。)
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