Little boy ／ 〆

(/ありそうですねぇ……可愛いなぁ(笑)流石に大丈夫ですよね。ラベルが間違ってたりしてなければそんなことも起こらないでしょうし！でも最初はオドオドしそうですけどね、お互いに(笑)
二人で相手の隣の番号探して結局離れちゃったなんてオチもあるかも知れないですけどね！それはそれで美味しいからアリなんですが(笑))

そうだね、楽しい時間はすぐ過ぎちゃうよね……(相手の言葉にふと自分も前の方に掛けてある時計に目線を移すと同じく残念そうに呟いてはいると相手から右頬に口付けをされれば少し嬉しそうに笑っては相手の右耳に軽く口付けをしては立ち上がって繋いだままの相手の手を軽くクイクイと引いて「戻ろっか、先生に怒られちゃう前に！」と笑って言って)

(／涼くんが他の子に惚れてしまった事が余程効いたんでしょう…しつこいくらい確認しますね(笑)喉が渇いたって言った時にあの机に飲み物あるから好きなの取っていいよみたいなことを言われて、ラベルでお茶かジュースだと思って間違って飲むのありそうですもんね！ラベル間違いがない事を祈るしか…(笑)どうしたらいいんだろうってなってますね(笑)
お互いに交換しに行っちゃうんですね…か、可愛い！その経験を生かして次からはどっちが交換してくるか話し合いするのも萌えます()
あ、この後場面飛ばしますか？帰りでもいいですし、授業中の描写をしてもいいですし。)


そうだね！早めに戻らないと、授業に遅れちゃうし。
(いつもの事ながら相手と離れる時は少し寂しくなるものの、右耳への口付けに気分を上げれば、手を引かれるままに此方も立ち上がってにこりと笑み浮かべ。来る時と同じくのんびりとした歩調で教室までの道を歩き始め)

(/涼は多分言葉にはあまりしないけど、どんなときでも離れなくなりそうですね「隼の家に泊まる」(高校生での呼び方イメージ)って言ってお風呂も一緒に入りたがりそう(笑)でも、一番惚れ薬(相手以外に惚れた場合)よりも危険度高いのはあれですかね。言葉が本心とあべこべになっちゃう薬とかなんかだったりすると一番ヤバそうです……
それで休憩中にショボンとしてるんですよね、可愛い……！相談してる姿も絶対かわいいですね……間違いなく(笑)
そうですねぇ……素直に帰り道の描写でも良いですし、授業中で片方(これはうちの子にしておきますね)が体育の授業で校庭にいて、もう片方(こちらが涼君)は教室の窓際の席に座っていて校庭を見てるってのも良いんですよね……迷ってしまうのでそちらにお任せします！(丸投げポーイ)
授業中描写でもいけるようにロルを回しておきますね！勿論帰りまでカットしても構いませんよ！(笑)
因みにどちらも竜は勿論居ますよ！体育の授業に関しては面倒なので竜の方は描写しないかもですが(笑))

あー、そう言えばこのあと体育だったっけー…(ノンビリとした歩調で相手と手を繋いで廊下を歩いているとふと思い出したように呟き、まだ着替えていない事を思い出すも「……まぁ、着替えてから走れば間に合うからいっかぁー」なんて呑気に考えていて)

(／くっつき虫みたいですね(笑)それを隼は満更でもなさそうに極自然な事だとばかりに受け入れてそうです！因みに、隼も高校生ではりょーくんから涼くん、稀に呼び捨てという感じになるかと…！口を開けば相手の事を大嫌いなんてバンバン言いそうですな…その薬は危険過ぎます…！！
お互いに「ごめん」って謝るけど離れてるのが納得出来なくて口数が減っちゃうんですよね…ショタ最高です(笑)
くっ、そんな素晴らしい提案されたら授業中の描写入れたくなっちゃうじゃないですか…！是非ともそれで行きましょう！なので涼くんとお別れして授業が始まる所から回しておきますね！)


(幼馴染みと教室の前で別れてから、沈んでしまう気分をそのままに窓側である自分の席に着くと引き出しの中から授業に使う教科書やノートを取り出し。その間クラスの友人から話し掛けられるものの「早く席に着かないと先生に怒られちゃうよ」なんて緩い笑みを浮かべ。授業始まりの予鈴の音と同時に教室へ入って来た教師に目を向けて)

(/でも他の知り合いに電話するときもその内容を平気で聞こうとしますし、メールとかもジッと見てたりしちゃいますよ？(笑)どちらかと言うと束縛タイプに近いです(笑)稀に呼び捨て……良いですねぇ！！最高です！しかもこの薬が失敗作じゃない場合が一番厄介と言う……！
最高ですねぇ……そして周り(特に家族)が少し不審がるんですね(笑)
とりあえずこんな感じでしょうか……？)

(幼馴染みと教室前で別れ、教室にはいるとまだ着替えてるクラスメートがおり、遅いぞーと言われて「ゴメンゴメン！」と緩い笑みで言って若干沈んでる気分をそのままにしながらも急いで体操服に着替えては待っていてくれてたクラスメートと共に急いで校庭に移動して。そして先生から小さなハードルでハードル走をすることを言われて、準備体操を軽く済ませると授業が始まれば体育座りで先生の説明を一応聞きながら相手の教室があるハズの方向を何となく横目で探してて)

(／ま、まさかの束縛タイプ…！自分としては全然ウェルカムです(笑)隣で携帯を覗き込んだりする涼くんに見てて面白いのかな？なんて思いながら不思議そうにする隼が浮かびます…。メールの内容次第で慌てて涼くんに見られない様に携帯をしまってそうです(笑)ずっとくん付けだったので呼び捨てのタイミングを逃してしまって、心の中では呼び捨てにしてるって感じです。それがたまにぽろっと出ちゃうという(笑)い、いやでも、失敗作ではないなら…元に戻す薬とかもあったりしませんか！？
基本いつも上機嫌にお互いの話をしてるので、変なものでも食べたのか的な感じになりそうですね！
はい、大丈夫です！この授業が終わったら、帰りの場面に移行して隼に涼くんのいる教室に迎えに行かせますね！)


(授業が始まれば教科書とノートを開いて先生の話を聞くも、ふと先程別れる際に相手の次の授業が体育であると耳にした事を思い出せば、ここから相手の姿は見えるだろうかと窓の外へ視線をやり。外で体育座りをする生徒の中からすぐに幼馴染みの姿を見つけると「あ、……」と思わず声を漏らしてしまいつつ、此方を見ている様に見える相手に向けて嬉しそうに手を振り)

(/まぁ、惚れ薬で相手が別の人に惚れてたらの話ですけどね(笑)慌てて携帯しまっちゃう隼君に「何で見せれないの？」と真顔で聞きそうです(笑)成る程、可愛いじゃないですかぁ！！(笑)
因みに涼は一人称は中学校の頃に(小学校高学年辺りにぼくから変化した)僕からオレ(建前:僕だとちょっと子どもっぽい　本音:隼とお揃いにしたい)になる感じですかねぇ(笑)あ、あると思いますよ！！きっと本音が出まくっちゃう薬とかも平行で作られてると思いますし！
ですね！それで聞いてみたら席替えの話になって家族が笑う、といった流れでしょうかね！
了解です！では一度此所で切って帰りの場面に行きましょう！怒られて居ますが話を聞いてないので当然ですね(笑))

っあ……(何となく校舎の方を見ていれば幼馴染みとおぼしき人物が手を振ってる姿が見えてこちらも小さく手を振り返していれば先生が近付いているのに気付いておらず先生に軽く頭を叩かれて話を聞いてたかと怒られるとクラスの皆がドッと笑っていて「ごめんなさい」と少し悄気ていて)

(／多分、惚れ薬は飲んでも必ずお互いを最初に見ちゃいそうですもんね(笑)様子が可笑しい涼くんに隼は珍しくあたふたしますねこれは…まあ、隼も慌てて隠されたら問い詰めちゃうと思いますが(笑)何を仰いますか！涼くんが一人称を変える理由の本音の方が激かわですよ！！
で、ですよね！ありますよね！本音が出まくっちゃう薬もある意味危険ですが…(笑)相手への想いが溢れて止まらないやつですね分かります。
お互いにちょっとズレてるのがまた可愛くて笑えちゃうんですよね…！
そうですね！では、お迎えのシーンまで回しちゃいます！安心してください、隼も先生に目を付けられました(笑))


(振り返される手にやはり相手も此方を見ていたのかと笑み零したも、相手が先生から頭を叩かれる様子が目に映るときょとりと目を丸くし。しかし、そちらに気を取られていたせいか自分にも頭への衝撃が来ると「…あ、先生ごめんなさい」なんてシュンとして前を向き直り。_その後何度かちらちらと相手が運動している様子を盗み見ながら授業を終えると、掃除や帰りのホームルーム終了後すぐに相手の教室前まで早足で向かい「りょーくんっ」と手を振りながら名前を呼び)

(/それで惚れ薬の効果が無いように感じて二人とも首をかしげるんですね(笑)ですよねー、涼が同じ立場ならまぁ確かに隠しますが(笑)いやいや……と言いたかったですが改めて見ると確かに可愛いですな(笑)
それで言われ過ぎて逆に恥ずかしくなるパターンですね(笑)それで親に元に戻す薬を用意してもらうんですね！
そうなんですよね！
了解です！隼君まで(笑)因みに竜はTHE・人見知りって感じで基本は双子の弟の涼の後ろを歩いたり走ったりしますね。基本はあまり人と話すのは得意ではなくて友人とも口数は少な目で、隼君は涼を交えてなら話せる方ですね(笑)隼君以外にも仲の良い友達も少ないながらもいるのはいるのでその友達と遊んだりしてます(笑))

(流石に体育中は相手の方をまた見るなんて出来なかったが体育の授業は自分が楽しめる数少ない授業のひとつなので楽しんでいて。そして授業が終わり、着替えと掃除や帰りのホームルームが終われば双子の兄の竜と一緒に話をしていれば相手の声に気付きそちらを見れば相手の姿を見付けて「しゅん！」と手を振って駆け寄って。竜も少し遠慮がちに涼の後ろを追い掛けてきて)

(／変化がなさ過ぎて、逆に薬がいつ切れたのかも謎のままになりそうですね(笑)それで隼が隠した涼くんににじり寄っていっちゃうわけですよ…拗ねた顔して(笑)お揃いにしたかったっていうのがもう…！
照れた羞恥心から口を挟む暇もなく、って感じですねぇ。至急求む！みたいに必死な顔で薬をもらいに行きますね(笑)
なるほど、涼くんの半歩後ろをついてくる感じですかね？一応竜くんも大切な幼馴染みですから、隼が竜くん交えて会話をしようとちょくちょく声を掛けていきますが…竜くんの負担にならないよう気を付けます(笑))


(此方に気付き駆け寄って来た相手に笑み浮かべ、続いて遠慮がちな様子でやって来た竜を見ればそっと後ろにいる竜の手を取り「りゅーくんも、一緒に帰ろうね？」と家が同じでいつも一緒に帰っているのだから遠慮する必要はないと言いたげに小首傾げ。そのまま相手の方へと向き直ると「じゃあ行こっか」と緩く笑んで下駄箱へと向かい始めて)

(/家族に臨床報告するとき「これ本当に効果あるの？」と言っちゃいそうですね(笑)方法を言ったら怒られそうですが(笑)拗ねた顔でにじり寄る……ただただ可愛いじゃないですかぁ(笑)
間違いなく照れから止めれなくて家族に助けを求めに行きますねぇ(笑)
双子の兄に対して嫉妬しちゃう涼……因みに竜は声を掛けてくれたという点にありがとうの意味を込めて微笑んでるだけなので勝手な嫉妬心である(笑))

うん、行こー(幼馴染みの相手が双子の兄である竜の手を取ったのを見て『ぼくが先に気付いたのになぁ』と少々心の中で拗ねていて、相手の言葉に竜が若干微笑んで頷いているのを見て『いくらりゅうでも、しゅんは渡さないよ……？』と双子の兄に対抗心を燃やし始めようとしたところで相手が自分に緩く笑んでくれたのを見て自分も笑顔で頷いて返しては3人で下駄箱に向かって)

(／確実に飲ませる相手を間違えたパターンですね！すでに惚れてる相手にどう惚れろというんでしょう(笑)怒られちゃいますね(笑)子供だったら可愛いです…けど、高校生ともなったらみっともなくなりませんか？(笑)
それで言ってた方も後で照れてしまいそうですよね(笑)
何気ない所でも嫉妬してくれちゃう涼くん可愛いです…！でも、隼も竜くんに対しては大事な幼馴染みとしての感情だけで、恋情を持ってるのは涼くんだけですから！)


(少し歩いて到着した下駄箱にて靴を履き替えながら、ふと先程見た光景が頭を過るとくすりと笑い。二人が履き替え終わるのを待ちつつ靴箱へ寄り掛かっては「さっきの授業で、りょーくん怒られてたねえ」なんて自分自身も同じく怒られたものの敢えてそこには触れず思い出した様に口を開き)

(/あれですかね、普段のなんてことない言動にさえ惚れてしまうんですかね？(笑)あー、でもそれが仲の良くって恋心を抱いている幼馴染みだったら高校生までなら普通に可愛く思えますな。大学生とかまでになってくると……流石にですが(苦笑)
ですね、本音駄々漏れですから顔合わせるだけでも少し照れてそうです(笑)
まぁ、まだ小学生ですからそこまで分からないんでしょうね。それに竜は双子の兄だからもしかして同じ感情持ってるんじゃないの？と疑心暗鬼になっています。竜は至って幼馴染みとしての感情しか持ってないですけどね(笑))

あれはぁ……(下駄箱で靴を履き替えていると相手の声に少し拗ねたように口を開くも「りょうが、先生の話、聞いてなかったから、でしょ…？」という竜の尤もな指摘につい「だって」と言い返そうとすると「探してたしゅんを見付けれたから！」「しゅん君、見付けたから、なんでしょ？」と竜と息ピッタリに口を開いて)

(／そこまでいったら異常ですね(笑)一種のヤンデレの域に入りそうです(笑)そう言って頂けるなら安心です！まあ、高校の後半辺りからは流石に大人になろうと気持ちをコントロールし始めますが…！
お互いに照れてる姿は眼福ですな(笑)
双子の場合は好みの違いが出ますもんね！同じものが好きだったり、全く正反対だったりですし…！)


…わあ、二人とも息ぴったりだね！
(二人のやり取りを楽しげに聞いていたが、不意に二人の声が重なって聞こえてくるとぱちりと瞬き。流石双子と言うべきか、話した内容まで似ている上に息が合っているとなれば少々妬いてしまうものの、首を緩く振って嫉妬心を振り払えば「あのね、ほんとはおれも怒られちゃったんだあ」とあっさり自分もだと言う事を告げて)

(/異常ですけど薬のせいですからねぇ、正常では無いことは確かですが(笑)コントロールするけどたまにコントロール出来なくて……ってところも好きですけどね！
間違いなく眼福です(笑)
竜と涼は結構食べ物の好き嫌いとかは似てるので涼がそう感じたんでしょうね)

そりゃ双子だもんねー(相手の言葉にニカッと笑って言えば「双子だし、大体考えること、分かるから」と竜も同調し。そして相手も怒られた事を聞かされれば「何々、ぼくの方ずっと見てたのー？」と少し楽しげに聞いていれば靴も履き終わり3人で帰路につき)

(／ですね、一応研究員の作った効果ある薬ですし…正常のままでいられる事はそうないですよね！まさにそんな感じになりそうです…！我慢もそう長くは続かないものですしね(笑)
二人が成長して周りの研究好きに振り回される日々が待ち遠しいですね！
なるほど、涼くん達は食べ物の好き嫌いは似てるのですね…！)


いいなあ。
(お互いに考えている事なら大体分かると言われてしまえば、純粋に凄いと思う反面『おれだって…』と小さな対抗心も芽生えてきて、複雑な心境ながら羨ましげに呟き。自宅までの道を歩き始めつつ「ちらちら見てたんだけどね、集中しろって言われた…先生ひどいんだよー、授業中おれの事ばっかり当ててきたの」と余所見する度に目を付けられていたと緩い口調で話し)

(/たまに研究員ではない学生の作ったものの場合もありますけどね……案外そっちの方が怖かったり？ですね、我慢は意外と続かなくってヤバッってなるとき多いです(笑)
待ち遠しいですよね。でもショタの今をまだまだ楽しみたい……
かなり似てますねー。趣味とか授業成績は真反対ですが食べ物の好き嫌いは似てる感じです。
隼君の対抗心が可愛い……(笑))

そりゃ先生のが酷いねー(相手の話に両手を頭の後ろで組みながらそう返しては「ずっと集中なんてぼくまず出来ないしー、大好きな相手見るのいけない訳じゃないもんなー」と謎の理論を話していれば竜が不安そうな表情で「でも、授業しっかり聞かないと、テストとか大変だよ……そう言えばりょう、この前の算数の小テストだって」と話していれば竜の言い放ったテストの話になりかけたときピクリと肩が跳ねると「あーあー、きーこーえーなーいー！」と咄嗟に頭の後ろで組んでいた両手をほどくと耳を塞いで)

(／いずれ出会うであろう研究オタクの同級生ですね……そっちはちゃんとしたものではないので薬を飲んで元に戻るのかとか不安要素が大きそうです…。隼は大体涼くんに合わせて爆発するタイプですけど、誘爆されなくてもたまにぷっつんいきそうです(笑)
本当それです。たんまりとショタを味わってからでないと前に進めないですよね！
食べ物の好き嫌いは似てて、その他は正反対って感じなんですねぇ…
お互いに通じ合ってる二人にヤキモチ妬いてるだけですよ(笑))


(相手の謎理論を聞きながらも大好きな人を見る事自体は悪い事ではないだろうが、そういう話なのだろうかと視線宙へ投げつつ首を傾げ。だが突然耳を塞いで声を出す相手の様子に不思議そうに瞬きを繰り返すと「……りゅーくん、この前の小テストがどうしたの？」と相手の事で知らない事があるのならばそれを知りたいと思うのは当然で、竜の方へ近付くと静かに問い掛けて)

(/不安材料しかないですが……ちゃとしてないので効果時間が短い可能性がワンチャンですかね……勿論その逆もしかりですので何とも言えませんがね。涼も粘れるときは粘りますが隼君からの誘爆でぷっつんしそうですね(笑)
とりあえず中学校卒業まではショタの純粋な姿を楽しんで、高校生になってからのお楽しみにとっておきましょう！
そうですね、大体そんな感じです。もしかしたら他にも似ているかもしれませんが……
ショタのヤキモチはそれはそれで美味しいので無問題です(笑)涼は少し見栄っ張りだったようです。涼のついた嘘についてはそちらにお任せしちゃいます(笑)基本は常にこの3人で帰路についているイメージですからね、竜は同じクラスだったからこそ涼がついた嘘にすぐ気付いてますが、話が流れたので黙ってた感じですねー)

りゅうーっ！！言わないでよー！！(「だってね、しゅん君。りょうってばこの前」と幼馴染みの問い掛けに素直に話そうとする双子の兄に慌てて制止をかけるも「先生の話を聞いてれば全部正解できるハズの小テスト、10問の中で1問も合ってなかったんだよ？結局帰りのホームルームの時間終わっても終わらなくってしゅん君待たせちゃってたじゃん。しかもあの時待たせてた理由でてきとーな嘘までついて誤魔化して……」とため息混じりに言われ、更に幼馴染みにも内緒にしていた嘘の話までも暴露されて「言うなってー……」と少し涙目でショボンとしていて)

(／ですね、完璧とは言えないので効果の持続時間には差がありそうです。まあそこは薬によっていい感じに決めちゃいましょう！折角粘ってた涼くんに申し訳ない事を…！(笑)
そうですね！中学生辺りまではまだ何事もない日常を送りましょう！
そこは追い追い発見していけたら…って感じですね。
なら良かったです！結構些細なヤキモチ妬いたりしそうなので(笑)見栄を張っちゃった涼くん可愛いです(笑)おお、まじですか…なら適当に理由決めておきますね…！別クラスの隼だけ嘘を鵜呑みにしちゃってた感じですねぇ(笑))


ふうん…じゃあ、りょーくんがあの時に言ってた『先生のお手伝い』って、嘘だったんだねえ。
(以前帰りに待たされていた本当の理由が分かれば、そんな事があったのかと数回頷いてみせるものの、相手に嘘をつかれていた事にはあまり良い気はせず。涙目でしゅんとした様子の相手に少々頬を膨らませると僅かにツンとした声でそう述べ。続けて竜を見れば「教えてくれてありがとう」と表情を和らげてお礼を言い)