>光忠 …はぁ、全く。 (触れたくてたまらないといわんばかりに首筋を指先で撫でられれば観念したように深々とため息をつくと、残り僅かととなったお茶とずんだ餅をきちんと咀嚼して食べ終えれば好きにしていいといわんばかりに腹部に回った相手の腕に手を添えて)