>光忠 …勿論だ。足りなかった分、存分に堪能してくれ。 (一分の隙も逃がさないといわんばかりに己の腹部に回る手に好きな人に求められるという事実に幸せを感じつつ、再び囁かれた言葉には攻められる側だが男であるが故ふっと口元にどことなく妖しげな笑みを浮かばせつつ相手の要求に応じて)