主 2018-10-29 22:14:25 |
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「別に、元々平和とは縁の無い環境で育ってたんだし、この程度ならね。…ま、道具の様に扱ってくれればいいよ」
「弱点が明白なら恐れる必要がないよね。邪魔者は確実に排除するよ。早く休みたいし」
名前:イリス・サリヴァン
性別:女
年齢: 17
所属: 討伐隊 隊員
性格: 歳不相応の落ち着きを持ち、飄々とした軽い性格をしている。育ちの影響か自他共に命に対する興味は一般人より薄く、惨劇に対しても窃盗や喧嘩騒ぎ程度の感覚でしか捉えていない程に、この事件にもそう関心を示していない。
同じ部隊や同士には比較的協力的、友好的に接する。今回の件において単独行動は有効では無いと考えての付き合いである。
容姿: 赤い瞳をもった目は睨み付ける様に鋭く、一見すれば機械の様な無機質な印象を与える。しかし、意思疎通を行う手段として気が緩めば表情は豊か。灰色の髪は団子状にして一つに纏めており、横髪は首元部分までの長さ。身長162cmにして筋肉質ではないが相当鍛え込まれており引き締まっている。激しい闘いを送る割には極めて健康体。
制服はきっちりと着ているが、慣れていないのか不格好にも見えら腕章は左腕に付けている。武器である片手剣を腰周りに帯刀する。
能力:『透明化』
姿を消して景色に溶け込む能力。不意打ちや撤退に使用し一定時間罪人の目を欺く事が出来るが、一定を超えたら強制解除。加えて効果を得られるのは自身のみ。更に足音や匂いでばれるため、視覚以外の五感が発達している個体には意味を持たない。
最低限のフェイク程度の為、本人も使い辛いと愚痴っている
備考:母は既に病死し、父子家庭で育つ。父は優しくも仕事となれば非常に冷血。幼い頃からスパルタじみた特訓を受け、罪人による事件以前から戦闘経験もある為、この若さで薄情な人格が出来上がった。
事件後は情報不足な上に数押しを受けてジリ貧に、父と死別した後脱出を図って偶然国の者に拾われ、討伐隊に流れる事になる。
実力は買われているが、殺し屋の娘と発覚して以来周囲とは険悪で、またそれに対して挑発的な姿勢であることから「生贄」として街に派遣される。
一人称は「私」、二人称は「君、貴方、(名前)さん」。状況や相手によっては異名。呼び捨てになる事も
(/討伐隊隊員として参加希望です。素の身体能力依存のため、能力はオマケくらいの感覚で使用していきたいと思いますが…いかがでしょうか?)
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