主 2018-10-29 22:14:25 |
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>アイリス君
はは、大丈夫大丈夫!……そうだ、その話なんだがね。南地区に強欲の罪人が湧いているとのコトだ。(机に積み上げられた資料の山から一枚のテキストを掴み取ると、住民から寄せられた情報を纏めたその紙を馴れた手つきで相手に差し出して。視線は外の景色に向けたまま過去にあった事件を思い出せば「あのコ達は放っておくと折角直した建物とかでもすーぐ壊しちゃうからねぇ…。」と苦笑い混じりに肩をすくめてみせて。)
>十字君
………ぅ、ぐ………‥ァあ…全く、毎度のコトながら物理的に骨が折れる……(走り出す人影の眼前、最後の生き残りである憤怒の罪人の胸に突然、鋭く尖った刃先が飛び出したかと思えば、パキ、と核が破壊された時特有の乾いた音が周囲に鳴り響いて。無様にも消滅してゆく罪人の後ろには何処から来たのか、得物片手にぼんやりと現れる人影が一つ。黒い男はそのままガクリと膝を折り足元に出来た自らの血溜まりに崩れ落ちれば、呻き声にも似た上記の呟きを零して。ふと、其れは漸く彼女の存在に気付いたように造り物の嘴を上げると「………あ…あァ、お邪魔だったかな。」だなんて悠長な事を言ってのけ。)
(/絡み文提供感謝、それでは絡ませて頂きます!もし絡みにくければ遠慮なく言って下さい。これからどうぞ宜しくお願いします…!!)
>エルドグレン君
……バラの花輪だ、手をつなごうよ………(重く覆われた濃い霧の中、コートを翻しカツカツと靴音を響かせて歩く大きな人影は、機嫌良さげに低い音色を持ってマザーグースを口ずさんでおり。本人からしてみれば何のことは無いのだが傍から見ればその姿と歌声は実に罪人の如く不気味であり、加えて目の前に居るであろう相手の存在に全く気付きもせずゆっくりと其方へ近づきながら口を開き「………みいんな、ころぼ。」とクッ、と喉を鳴らして歌を締め括って。)
(/絡み文投下感謝です、絡ませて頂きますね!もし絡みにくい文章でしたら言って下さい。此方こそ何卒宜しくお願いします!!)
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