主人 2018-10-27 20:01:30 |
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【洋館の主】
人間と動物以外の人外を凌駕するほどの力を持つ魔女。しかし野心は一切なく、日々平穏に過ごすことをモットーにしている礼儀正しい存在。道に外れる者、人間や動物、他の生きとし生けるものを脅かす者を許さず、共存を望む変わった存在である。
【魔力を持つ存在】
生きとし生けるもの全てに魔力はあるが、人間や動物はその力をコントロールすることができない。コントロールするテクニックを持つ者は魔女や吸血鬼、魔物、鬼、魔族と呼ばれる存在。その魔力の強さによって立場が変わり、魔力の強い者が弱い者を従えるというのが世の理となっている。
【魔王の存在】
魔族の王である魔王は存在している。それは俗に言うRPGなどにいるラスボスのような立ち位置になるが、膨大な魔力とカリスマ性を持っているだけの存在である。彼と唯一対等に会話できるのは洋館の主のみである。
【魔力による階級付け】
魔力がかなり高くコントロールもできる者を最も高い階級であるS級とされ、魔力の弱さやコントロール値によりAB…と下がっていく。最下級がE級であり、それに位置されるのが人間や動物。
【階級とコントロール値】
S級……魔力SSSコントロール値SSS
A級……魔力SS~SSSコントロール値S~SS
B級……魔力S~SSコントロール値A
C級……魔力Aコントロール値B~A
D級……魔力Bコントロール値C以下
E級……魔力E以下コントロール値E以下
【主従システム】
A級以上の者がB級以下の者を従わせることができる。また従者を持たないということも可能。
B級以下はA級以上の者に仕えることが決められている。A級以上からの契約の際は一切逆らうことはできないが、B級以下の者がA級以上の者を敬愛し自ら従者として契約することはできるので、主人であるA級以上の許可があれば、ある程度の自由は許されている。契約は主人の血を従者が飲むことである。血による契約ゆえ、どちらかが死なないと解除することができない。また、従者は何人も持つことは可能。
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