次からは真っ先に侑司に電話して速攻帰ってくる。つか行かない、決めた。……んん、どした。( 一瞬見せた曇り顔を見逃す事なく不安げに問うて ) __んは、さっすが侑司、凄い力持ち。( うお、と情けない声を出しては咄嗟に首元にしがみついて ) じゃあベッドまで。