望 2018-10-15 18:50:58 |
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...それでも、ありがとう。ゆずか。
寂しくさせて、本当にごめんなさい。
...ゆずかが毎日来れなくても、私が会いに来るようにする。ありがとう、私の事覚えていてくれて。
うん、勿論そうさせてほしいな。
下に添えて置くね。
...大好き。ごめんね、私のゆずか。(腕の中に収まりにいき、ぎゅう...と抱き締めれば柔く唇を重ねて。)
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...ただいまー、遅くなってごめんね。ゆずか、(玄関の扉を開け明かりの灯っていないリビングへ踏み入れれば、かち、と壁に付いた照明のスイッチを入れ。静かな部屋に自分の声が柔らかく響くのに土産に買ったケーキの箱をテーブルへ置けば、彼女の姿を探しつつ何処が懐かしく感じる部屋の空気に小さく深呼吸をして。)
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