…ん。それでも、私が止まらなくなっちゃうから,( 彼女に酷いことはしたくないとそう伝えるも、恋人の甘えるような声を無視することが出来ず,後頭部を優しく撫でながら彼女の髪を優しくとけば、ごめんね。と小さく謝り。) …だから、…もう。ずるいなぁ、( 掴まれた裾と此方を見上げるぱっちりとした瞳。彼女のその表情には特別弱く,節度を守ろうとしていた意思も簡単に緩んで仕舞えば、再度柔く唇を重ねて。)