…っん、…あまりからかわないで…?( 指に伝わる感触にどくんどくんと高鳴る胸。首元へと集中が移ってもそれが落ち着く事はなく,頬を染めてすっかり眉尻を下げてしまえば鼓動が伝わるようにぎゅう、と抱き締め。) ん…、っはい、おしまい。( 短く重なる唇に少し焦れったそうな表情を浮かべるも、彼女の上唇をぺろりと舐めあげれば額へと唇を寄せて告げて。)