どんな思い出が作りたい…?( まわされた腕に力が入ったのに気が付けば、彼女の頬を緩く撫でつつ問い。視線合わせて。) ん…本当? よかった、それなら私も安心かな。( 期待通りの言葉に瞳を細め、微かに頬を染めては嬉しげに微笑んで。)