匿名さん 2018-10-13 23:17:46 |
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名前_椎名 月白/ しいな つきしろ
年齢_二十二
性格_感情的起伏が薄く表に出辛い、喜怒哀楽を表情に出すことが苦手だが空気の違いや雰囲気の違いなどで思っている事は分かりやすい。表に出にくいと言うだけで人並み、若しくは人一倍に感情的であり一時の感情に流されて行動に出るなど冷静沈着の裏には負けん気の強さや頑固さを隠し持っている。落ち着きのあるクールに見えつつも激情家で熱血を隠し持ち、余り率先と我を通さない我関せずと言った線引きを行いながらも一歩も譲らない我の強さやある種の傲慢さを持っている。年相応の大人びた思考と、大人になりきれない感情が両立している。自立心と共に自己犠牲精神が強く、古き良き女性と言った人を立てることを得意とする物静かなお姉さんも一面のひとつ。自立心の高さは時に誇り強さにも変わる。とは言え、押しに弱く乙女な一面も有り、元の負けん気の強さから押されるだけではなく自己主張も譲れない。
容姿_腰にかかる長さを持つ漆黒の髪は癖も痛みも無い艶のあるストレートヘア。背丈は160に届くほどであり、細身ながら健康的な体付きに加えて胸元は大きく、凛と伸びた背筋のお陰で実身長よりも一回り大きく感じさせる。猫目のように目尻の上がった形の瞳は黒目がちで澄んだ黒色。下睫毛が長く、涼し気な印象を与え、全体的に日本人らしい薄い顔立ちをしている。表情筋が重たく、感情を上手く表に出すことが出来ないため普段はあまり変化のない澄ました顔をしている事が多い。身嗜みには気を配り、過度な化粧はしないが人並みのそれを行い服装は仕事上巫女服である事が多く、洋装は少な目。
備考_前世では神社の一人娘として産まれ、村を守る巫女様として幼少期より尽くして来た。穢れなき存在故か、神のお告げとして大雨や台風、地震と自然災害の他にその人の病や捜し物などをお告げとして知らせることが生まれ付きの能力だった。父に、母に、恥を塗らせるべからず、その思いだけに従い言われるがままに穢れを受けないように囲われて外に出ることの出来ない世間知らずのまま育てられ、十五の誕生日を迎える夜にこっそりと抜け出し初めて妖怪である貴方と出会い世を知る。知識を貪るように逢瀬を重ねる内、恋を知り、幸せを覚え、そして神のお告げが聞こえなくなってしまう。お告げが聞こえないのは穢れを知ったからだと、剰え妖と共にいる事を知られ、穢れたことが神の怒りを買ったのだと罰する為に生贄として殺されてしまう。
処罰を受ける直前まであなたを想い、せめて生まれ変わったなら今度こそあなたの腕の中に、そう願い転生した今世では皮肉にもその狂おしいほどの想いは記憶になく、またも神社の一人娘として生を受ける。今は巫女として神社を守りつつ、町の為に生きている。昔ほどでは無いが、神のお告げを受けているが気づけずに直感が働くとばかり思っている。
(/お待たせ致しました!一先ず設定が固まった為、提出させて頂きます。変更等大丈夫なので、こうして欲しいなどの変更が有れば遠慮なくお伝えください!)
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