紅狐 2018-10-13 03:36:30 |
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この話がもし、あなたを傷つけてしまったらごめんなさい。もしかしたら僕の話は、あなたの自,殺願望を助長するものになってしまうかもしれない。もしかしたら、あなたのききたいこととは違っているかもしれない。でも、もしよければ聞いてください。
僕には、とても大切な人がいます。恋人というわけではありません。大切な、大切な友達です。
その人のためなら、僕は死んでもいい。
だから、その人が自,殺したいと言い出せば、僕は悲しい。どうして死にたいと思うまで、気づけなかったのか。
そして、もしも。もしも、その人が自,殺したら、絶望すると思います。どうしてその人が死ぬのを止められなかったのか。悩んで、責めて、もしかしたら僕も後を追うかもしれない。けれど僕は、その人を責めることは絶対にしない。その人が苦しんで選んだ結果なら、僕は何も言いません。なぜなら、僕の人生ではないから。その人の人生はその人のものだから。
もしあなたを大切に思ってくれる人がいるのなら、僕はその人も僕と同じ考えをするのではないかと思います。
下らない駄文、失礼しました。
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