妖怪 2018-10-08 12:32:50 |
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鏑木 雪月(かぶらぎ ゆづき)
女性 / 24歳 / 162cm
典型的な優等生タイプ。何事にも真っ直ぐ向き合い、それゆえ空回りをしたり傷ついたりすることもある。それでも自分の考え方、生き方に確固たる自信を持っており、良いものは吸収し悪いものは正そうとする姿勢は幼い頃からブレない。場の空気や情に流されることはないが、求められるとつい手を差し伸べてしまうお人好しさも持ち合わせている。将来の伴侶は堅実で真面目な人をと考えており、これまで自分の理想通りの男性に出会ったことがない。そのため、恋愛経験は全くのゼロ。
背中の半ばまで伸ばした黒髪は手入れが行き届いており、癖一つ無い。切れ長のはっきりとした目は涼しげで、しかしそれが余計に冷たい印象を与えがち。美容にてんで無頓着ゆえ、着飾ることはせずいつもシンプルな服装に眼鏡を着用。
幼い頃ほど実体で視ることはなくなったものの、物心ついた時からこの世のモノではない何かの気配を感じ取っており、今もその名残がある。それも起因してあまり感情を表に出すことがなくなった。前世は万病を治すと言われた薬師の家系に生まれた長女であり、村人に頼られ交流をしていたため現世よりもいくらか社交的ではあったが、薬師としての自分しか見られていないのだということを理解し壁を作っていた。そんな中で妖怪である青年に出会い、ようやく心を開くことのできる相手と恋に落ちた。ところが、鏑木の家に代々伝わるもうひとつの役目、「戦場に落ちた邪な気を払う」という行事の最中、戦に巻き込まれて命を落としてしまう。
(/PFですが、作成の時間が取れたため先に載せておきます。前世の設定も自由に盛り込み過ぎた感がありますので、変更したほうが良い点などありましたら遠慮なくお申し付けください!)
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