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妖怪 2018-10-08 12:32:50 |
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(/お声掛けくださってありがとうございます。まず詳しい世界観やキャラの方の詳細を決めたいのでお暇な時にレスを落として頂けましたら助かります。何か既に案がございましたら遠慮なくお申し付けください！)
(/トピ立てをありがとうございます！案としてですが、飽くまでアイディアの一部として……。こちらに前世の記憶が無いというのを全面に活かしたいので、現世に生まれついてから理想としてきた男性像と異なる相手をいっそライバルや相容れない相手として認識しており、けれど心の底でどこか惹かれてしまう……というような距離感から始められたら、と思っています！如何でしょうか……！)
(/良いですね…！でしたらこちらもそちらに気づかないままで、でもまた妙に惹かれてしまい｢待ち人以外の女性が気になってしまう｣自分に苦悩していく感じにしても宜しいでしょうか？)
(/とても素敵だと思います……！キャラクターについては、萌萎などあるでしょうか……？現在考えているのが、どちらかというと切れ長な目をもつクール寄りな女性なのですが、逆に日本人らしい容姿が良い、愛嬌のある方が良いなどありましたら！)
(/萌萎は特にないですが、雰囲気的に落ち着いた感じが良いなと考えてるのでむしろクールな方が助かります…！前世などは全てお任せします。
此方に対する何か要望とか萌萎ございましたらぜひ教えてください。一応キャラとしては飄々とした青年を考えてます。)
(/ああ、良かったです…！飄々とした青年、とても素敵だと思います！こちらが頭の硬いところがあると思うので、軽くいなしてくれたりする方が良いかと思いますし！
それでは、PFを練って参りますね。遅くとも明日中には提出したいと思っていますが、遅れる場合にはご連絡します！)
鏑木 雪月（かぶらぎ ゆづき）
女性 ／ 24歳 ／ 162cm
典型的な優等生タイプ。何事にも真っ直ぐ向き合い、それゆえ空回りをしたり傷ついたりすることもある。それでも自分の考え方、生き方に確固たる自信を持っており、良いものは吸収し悪いものは正そうとする姿勢は幼い頃からブレない。場の空気や情に流されることはないが、求められるとつい手を差し伸べてしまうお人好しさも持ち合わせている。将来の伴侶は堅実で真面目な人をと考えており、これまで自分の理想通りの男性に出会ったことがない。そのため、恋愛経験は全くのゼロ。
背中の半ばまで伸ばした黒髪は手入れが行き届いており、癖一つ無い。切れ長のはっきりとした目は涼しげで、しかしそれが余計に冷たい印象を与えがち。美容にてんで無頓着ゆえ、着飾ることはせずいつもシンプルな服装に眼鏡を着用。
幼い頃ほど実体で視ることはなくなったものの、物心ついた時からこの世のモノではない何かの気配を感じ取っており、今もその名残がある。それも起因してあまり感情を表に出すことがなくなった。前世は万病を治すと言われた薬師の家系に生まれた長女であり、村人に頼られ交流をしていたため現世よりもいくらか社交的ではあったが、薬師としての自分しか見られていないのだということを理解し壁を作っていた。そんな中で妖怪である青年に出会い、ようやく心を開くことのできる相手と恋に落ちた。ところが、鏑木の家に代々伝わるもうひとつの役目、「戦場に落ちた邪な気を払う」という行事の最中、戦に巻き込まれて命を落としてしまう。
（/PFですが、作成の時間が取れたため先に載せておきます。前世の設定も自由に盛り込み過ぎた感がありますので、変更したほうが良い点などありましたら遠慮なくお申し付けください！）
【名前】
基本自他ともに｢お稲荷様｣で通っている。
とある大切な人に貰った名があるらしいが、詳細は不明。
【詳細】
1000年近く生き続けている白い妖狐。かつてはとある山奥の神社で祀られている稲荷神だった。
基本人前に出る時の姿は人と同じ姿になり現れる。その見た目、身長178cmほどでやや乱暴に揃えた白い髪と青い瞳を持つ20代半ばの青年。加え、白基調の着物を身につけている。
飄々として掴みどころのない性格をしており、冗談めかしたりふざけた口調が多い。基本人には興味はないため、自分から進んで人と関わることは無い。関わる人に対してもある程度距離を持って接する。
元は天界へ入るべく修行を積んでいた神獣だったが、とある人間と恋に落ち、その人間が亡くなった際に輪廻転生させるべく蓄えた力を渡してしまったため、今は神通力の持たないただの妖怪となってしまった。
それでもその人に再び巡り会うべく、今日も人沙汰無いその神社で一人思い出にふけながら過ごしている。
(/とても素敵なpfをありがとうございます。是非そのキャラ設定でお願いします。
こちらの方からもpf失礼します。一読して頂いて、何か変更点や合わせる点ございましたら何卒教えてください。
名前の方ですが、思い出された際にそちら様が名付けて頂いたものを呼びかけて貰えればと思いあえて書かなかったのですが、記載した方が良いということでしたら教えてください。)
(/お褒めの言葉をありがとうございます…！お稲荷様こそとても素敵で、これからお話できるのが楽しみで仕方ありません。名前の件も把握致しました。ぜひとも考えさせてくださいませ…！
ひとつ伺いたいのですが、お稲荷様は元々妖怪ではなく神獣(人々に崇められるもの)で、私のために妖怪になったということで間違いないでしょうか。これまでのイメージだと、人々に忌み嫌われる妖の類なのかなと思っていましたが、もしそういうことであれば、認識を改めますので！個人的にはどちらも良いなぁと思うので、そこはお稲荷様に決めて頂ければと思います。)
(/一応2つ考えていて、ひとつは先程述べた神獣の方で、もうひとつが最初から妖怪の方を考えてまして…そちらは村人の方と諍いなどがあるシーンが出来ざるを得ない感じでしたので神獣の方を載せました。どの道そちらの方が汎用性が効くと思いまして…シビアな世界観なら妖怪の方を改めて落としますがいかがでしょうか？)
(/なるほど…。たしかに、はじめから妖怪の場合は深みは増しますが長い目で見た時に過去の話が冗長になり過ぎるかもしれませんね。お稲荷様の仰る通り、過去は人に慕われていた神獣だったけれど、人間とは異なるので結ばれることはなかった…というような感じで良いと思います。どこかで葛藤を含めるとしたら、(だいぶ先の話になりますが)かつて人々に慕われていた神獣が自分のせいで妖怪になってしまったというのを悔やむ場面などは入れてみたいですね。
私からの質問はもうありません。お答えをありがとうございました！)
(/こちらこそ質問ありがとうございました。
他の詳細設定は如何なさいますか？初めて出会った理由や、過去から始めるかそれとも今から始めるか…など。やりたいシチュなどありましたら予め教えていただければそれに合わせた設定を練りますので遠慮なく申し付けください！)
(/初めて出会ったきっかけと言いますか、出会った場所は神社が良いかなぁと思っておりまして、
①薬師として使う薬草を集めるために山へ登るたび神社を訪れていた
②戦場に落ちた邪な気を祓う役目を遂げるたびに禊を終えてから神社へ行くのが習慣だった
という2パターンを考えています。どちらかお好みはあるでしょうか？また、お稲荷様が雪月のどこに興味を持ったのか、あるいは何か事件が起きて姿を現さなければいけなくなったのか、はお稲荷様に考えて頂きたく思います！
過去から始めるか、現在から始めるかということですが、決定権を頂けるのであれば、現在から始めたいな……と。前世の記憶が無い状態のキャラクターを扱うので、なるべくお稲荷様に対して思い入れや情が湧かないうちに接しておきたいなと。もちろん、前世の事をはじめとする事前の設定の詰め込みはいくらでもお話しますので！)
(/2つともとても自然なので迷うところですね...!①なら単純に他の妖に襲われそうになったところを助けたとか、②なら元々鏑木一家を継ぐ者には姿を見せて関わっていた、といった理由で関わり始めそうですね...!この派生でもそうでないものでも良い案がありましたら教えてください。
雪月さんに興味持った理由としては、現在人のまったく訪れない神社に足を踏み入れたことでしょうか...今では全く人の訪れない神社に何かしらの理由で踏み込んできた雪月さんを前世の恋人と最初は思い込むが、別人であったことに失望しつつ、それでも興味を持って接する...という感じはいかがでしょうか？
現世も薬師でしたら別の理由でなければなりませんのでもしそうでしたら教えてください。
現在から始める、かしこまりました。とすると途中過去の回想とか入る感じになりそうですね。あと現在と過去では容姿がどの程度異なるのかだけ教えていただけると助かります...!長々しくすみません...!)
(/どちらとも魅力的なのですが、②の血筋に関わるものが特に素敵なので、そちらでも良いでしょうか？そうなると、幼い頃から交流があったというのもときめくなぁと思うのですが、それは些か遡り過ぎるでしょうか…！
なるほど…。そうしましたら、もし良ければ雪月に設定を加えても良いでしょうか？鏑木というのは父方の姓で、幼い頃に両親が離婚をしており苗字が変わっている。だからこそ、お稲荷様が私を前世の想い人と結び付けられない…というのは如何でしょうか？神社を訪れたのは、幼い頃に父に連れてきてもらったことがあり、最近父が亡くなったという話を聞いて思い出に浸るため…と。
そうですね。話の流れではもちろん、現在での展開が停滞してきた時に差し込むのも良いかもしれません！
前世の姿ですが、初めはお稲荷様も繋がりが無いと落胆するほどですから、面影が残っている程度…でしょうか。社交的であったかつては今の無表情とは異なり表情が豊かであったり、髪も短めのおかっぱで。眼鏡を外して笑顔を浮かべると当時の面影がハッキリする、くらいかなと思います。
こちらこそ長くなってしまって申し訳ありません…！)
(/幼い頃からの交流、名案ですね…！
一応述べますと、最初から妖怪の設定では｢人のいない神社に住み着いてしまった村に疫病をもたらす(と思われていた)妖怪を退治するため鏑木家が呼ばれ、2人が出会う｣で、元は神獣の設定では｢元々祀られている神獣で鏑木一家と関わりが深かったため、幼い頃から互いは認識があった｣ということになりそうですが、いかがでしょうか？どちらにせよ、一家の方と決裂することになりそうですが…提案が多くなってしまいすみません、この辺は雪月さんのテイストに合わせます…！
苗字の方と面影がある程度、かしこまりました。むしろ丁寧に練っていただいて嬉しい限りです。何かほかにございましたらぜひ教えてください…！)
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