夢の奥底 / 非募

「 まだ飽きてない飽きてない、ちゃんとやるって！本当だぞ？ 」

「寒いのは平気だけどさ、暑いのは無理！中也さんは平気？」

名前:川端康成
年齢:17
容姿:青みがかった黒髪は、男性にしては長め。襟につく程度に伸ばしている。ストレートでサラサラだとした髪質。目は大きめで顔立ちはどこか幼い感じが抜けない青年。少しツリ目気味でやんちゃな印象を与える。色は鈍く輝く黄金色。
服装はあまりこだわりがないのかシンプルなものが多い。ジャケットにジーンズ等、それなりに動きやすければなんでもいいと言ったような様子。身長は177cmほど。

性格:興味があるものがあれば一直線で突っ込むし、楽しければ楽しいほど必死になれる性質の少年。無邪気かつ喜怒哀楽は結構激しく、自身の感情が率直に顔に出てしまう。そのため何を考えているのかめちゃくちゃわかりやすいので、誰に対しても嘘はつけない。基本的な考え方はポジティブでおおよそのことを楽しそうだとか面白いだとかで片付けるが、別に考えなしなわけではなく、仕事のこととなると「勝算」「効率」なども重視する。めんどくさくなったらやっぱり思ったように動きはじめてしまう。とどのつまりマイペース。お喋りだが飽きっぽいので交友関係は狭いが、中也にだけはやたらと懐いている。

備考 /ポートマフィアの構成員、ではあるものの、基本的にその性格の扱いづらさからかなかなか引っ張り出されることのない変わり者。気の向くままにその日暮らしをしている時も結構ある。
異能は【雪国】。発動して一定時間後に周囲の気温を活動が難しくなるレベルに低下させる異能である。そのため寒さには強い耐性を持つ。氷塊を生み出し操作することも可能だが、自身が異能を働かせ気温を下げた場所でなければ大きなものは生み出せない。時間に余裕がない場合は、基本氷刃を生み出して射出するという戦い方をする。
中原中也とは行くあてがなかったところを異能を見出され拾ってもらったという経緯があり、感謝からか特に用がなくとも側にいようとする。


(/拾ってきた年下ってすごくいい…！ってノリで結構グイグイいく感じで書いてみましたがいかがでしょうか？
一応異能者ということです本編未登場の文豪のお名前を使用させて頂きました。追加、変更等ありましたら教えてくださいませ…！呼び方は迷いましたが一応さん付けで…。これも希望あったら教えてくださいませ)