執事長 2018-10-04 22:19:25 |
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>672 ラクシュエリ
理由を聞いてから、と言う考えもあるけど。私としては渡したいものを用意してから逢いに行きたいの。用意して無駄になるかもしれないけど、私には意味があるから( 彼の答えによっては、用意していたものが無駄になるかもしれないがそれはそれで良いと思う。彗星蘭を大切そうに見ていると視線を感じ「あははっ そのオチは無いとは言い切れないかな。だって、あのレンブラントでしょう?」味見の為に態々あの脚本を練っていたくらいの悪魔だからこそ、無さそうなコトをやりかねない為、オチはありだろうと口元を隠すように声を出して笑ってしまう。こんな声を出して笑ったのは初めてのような気がする。あの脚本を考える時間は無駄では無かったのだろうか……やはり、悪魔は騙すと言うことにどこまでも力を入れることが出来るのだろうか。まんまと騙された自分が考えることではないが。そして、一体……彼は腐れ縁の彼女にどう思われてるんだろうと苦笑いまで出てしまい。)
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