執事長 2018-10-04 22:19:25 |
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>ジェイド
(大きな体は危なげなく己を受け止めてくれる。安心感から、その胸の中で満足気な吐息を零す。彼の言葉に嘘偽りがない事を確かめるように大きな瞳でじぃ、と顔を見やり血色を確認する。確かに肌艶は良さそうだ、うん、と一度大きく頷くと合格点を出して。「へへ、ジェイドが元気になれるならいーっぱい分けてあげるからね!」任せなさい、と胸を張り小さな拳を当てる。元気なら有り余るほど残っている。分け与えるように、ぎゅ、と背に手を回し一度でも強く抱き締めては「元気でた?」と無邪気に問い掛けを。まじない、と聞いて僅かに首を傾げる。あのオルゴールには何か仕掛けがあるのか。確かに聴いているだけでとても穏やかな気持ちになり、温かく優しい眠りに誘われるのだ。それも毎回といっていいほど、その効果は抜群。興味を惹かれたように、ちょいちょい、と彼の服の裾を引き「まじない、ってなーに?」気になるままに質問を行う。自分の為に、ひょっとして彼が何かしてくれたのだろうか。想像しては心がうきうきと浮き立つ。望み通りの答えに、ぱぁ、と一層の輝きを瞳に燈らせ笑顔を弾けさせる。無論断る理由なんてない。差し出された手に片手を乗せ大きく頷いてみせ。「勿論、行くよっ!へへ、今日はジェイドを独り占め〜。夜まで一緒に居てね?」ルンルン気分で鼻歌を歌いながら、いそいそと部屋の中へとって引き返す。その際に「待っててね!直ぐ準備するからさっ」大慌てで一声掛けては、持っていく荷物を片っ端から鞄の中へ詰め込む。庭園でしたい事がいっぱいある。あれもこれも、と詰め込んでいたら、すっかり鞄はパンパンに膨れ上がる。満足気に膨れた鞄をひと撫で、準備万端と慌しく動いたせいか跳ねた毛先はそのままに、扉前で待たせている彼の元へ駆けよって。「お待たせっ。早く行こう?」まるで其れが自然の流れのように、小さな手で彼の手を握っては、急かすように繋いだ手を引っ張って)
(/ご返答有難うございます!ではお言葉に甘えて2点ほどご相談を…。
ルシアンが自身の病気に関して知る機会ですが、以前は曖昧にしておりましたが方向性が大体定まってきましたので、ご相談とお伝えを、と思って纏めてみましたのでご確認お願いします。
病気に関して、ルシアンの母も同じ病気を患い、それを間近で見ており最期を看取った為、今後自分がどんな風になっていくのか、最期をどう迎えるのか察してしまう、という流れを考えております。つきましては回想の部分が多くなるのと、どうしてもシリアスな場面が重なってしまうので、苦手な設定があったりシリアスが続くのはちょっと、という事でしたら出来うる限り対策させていただきまさので、ご意見いただければ幸いです。
また、ジェイド様の捕食の対象を知るキッカケとしては、現在開催されているイベントに乗じて知る方向性にするか、若しくは他提供様から言葉として知るか、どちらか二択かなと考えております。ただ二人の関係性的に直接捕食しているところをとなると、見てしまうルシアンも、その場面を見られてしまうジェイド様もお互いに辛いだろうな、と。同じ人狼であられるレジーナ様や他の住人様から知らされる展開の方が後々の物語の発展としてはスムーズに行くような気もしています。この辺りの展開がまだ自身の中でも方向性が定まっていない為、曖昧なご質問となってしまいますが、何かご要望やご希望が有りましたら参考にさせていただければと思い、相談という形を取らせていただきました…!
長々と申し訳ございません。もし良ければ感想なり意見なりお聞かせ願えれば幸いです。礼)
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