執事長 2018-10-04 22:19:25 |
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>クォーヴ
へぇ、へぇ!いいなぁ。私にとって魔法って空想とか本とか映画の中だけの世界だったから、すっごく憧れるんだよね。魔法覚えるまでってやっぱり大変だったの?(死神が生きていけなくなるほどとは、魔法とはやはりすごいものだと瞳を輝かせ。自分に例えるなら便利な携帯等のように、目の前の彼にとって魔法とは余程身近な存在なのだろうか。それを覚える為に、学校に通う等して習得したのだろうか。未知への好奇心にわくわくと胸を高鳴らせながら上記を述べ。次いで相手の容姿への発言に対し明るい笑い声が廊下に響いては「お世辞じゃないよ、本当だからね?」と、目の前を歩く相手の背を見上げながら言葉を続け。「エクト……?学校で習ったような、習わなかったような……まぁ、雨には濡れちゃうって事だよね。じゃあそんな時は風邪引かないよう気を付けてね」どこかで聞いたような無いような単語に、頭の上に大きなクエスチョンマークを一つ浮かべ首を傾げるも、雨もすり抜ける事は理解出来。ならばコートの奥にあり触れられる相手の体は濡れてしまうと言う事で。死神、ひいてはバケモノの括りに入る彼等ならば人と同じく熱を出さないかもしれないが、一先ずの心配を。やがてどの廊下や階段を通ったのか、意識する暇も無くいつの間にやら己の部屋へと到着していたらしい。あっという間の穏やかな一時に驚いたように瞬きを一つ落とし「え、もう?早いね。ううん、案内してくれただけで十分だよ!クォーヴさん疲れてたのにありがとうね、お喋り出来てとっても楽しかったよ。ねぇ、またどこかで会えるかな?」部屋に入れるよう退いてくれた相手と向き直ったまま、謝罪には首を左右にブンブンと振っては否定を。そして表情はニコニコと笑みを浮かべたまま、より感謝を伝えるべく最後に握手をしようかと相手に片手を差し出しつつ、その顔を見上げながら問いを投げ掛け)
(/此方こそありがとうございます!是非、機会を見つけてそちらのイベントも楽しませて頂きますね。はい、初の捕食、どんな風になるのか楽しみです!宜しくお願い致します。では背後は失礼致しますね…!)
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