執事長 2018-10-04 22:19:25 |
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>マリーシュカ
っ……ごめんなさい、…私が…油断して廊下を出たから…。
(まだ自分の腕や脚にはあの怪物がそこに居たという痕跡が残る。彼女の助けのお陰で姿を消したとはいえ、恐怖という悍ましい感情は心に大きく見えない爪痕を付けていった。しかし壊れてしまいそうだった心臓の鼓動は落ち着きを取り戻し始め、手の震えも収まってきて。体温の無い体でも、彼女が抱いてくれる今この瞬間はズタズタに傷付きかけた心を穏やかにしてくれているように感じ。幾分気持ちも落ち着いた後、涙を拭きながら彼女の顔を正面から捉えるようにしてまずは謝罪の言葉を述べる。元はと言えばこうなってしまったのも自分が油断をしていたせい。彼女に要らぬ心配や苦労を掛けてしまった事に深く反省しているようで)
(/主様申し訳ありません…、此方のお話もかなり途中になってしまいますがこのままでは寝落ちをしてしまいそうなので一度ご挨拶を…。ここまでお話を紡がせて頂いて、やはり今回のイベントのシナリオは素晴らしい提案だなと実感致しました。他のシナリオの方にも興味がありますので、またいずれ機会がありましたらお願いしたいと思っております。今回のイベントの絡みは個人的にはこの辺りで回収して頂いても大丈夫なのですが、もし主様さえ宜しければ次回もこの続きからというのは可能でしょうか…?折角のイベントですので、もう少し味わっていたいな、という我儘ではありますがご検討のほどお願いしたいと思います。…長くなりましたが、今宵はお先に失礼致します。良い夢を…)
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