執事長 2018-10-04 22:19:25 |
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>ノアPL様
(/今回提示したイベントは期間限定ではなく、条件さえ満たせばいつでも発生可能なものです。イベントは逃げないので、ゆるりと参りましょう。割とピンポイントのアイテムになりますので、住人たちが使役する使い魔に命じて取り寄せる方法になるでしょう。使い魔に命令できるのはその主たる怪物たちだけですので、庭園でエリと交流した際、依頼してみるといいかもしれません…!ただ彼女も悪魔なので、何の見返りもなしにとはいかないでしょうが、そういった取引も含めてアイテム入手のくだりを楽しんで頂ければと思います!)
>ドロシー
(貴女の言葉を、感情を、理解しているのかいないのか。それを知るのはこの“怪物”のみだが、顔面の大きさに不釣り合いな巨大すぎる口は、依然としてニタニタと気味の悪い歪な笑みを描いている。ぐにゅる、と気色の悪い音を立て、突如として“怪物”の両腕が伸びる。それは最早腕から形を変え、まるで腸を彷彿とさせる触手のような造形に。そして貴女を捕縛するようににゅるにゅると触手と化した腕を巻きつければ、一歩、また一歩と貴女へ歩み寄る。腕はとても柔らかいが、感触に反して締め付ける力は異常に強く、長時間縛られているだけで窒息で死に至ってしまうほど。ついに“怪物”は貴女の眼前へ。ふしゅうぅ、独特の生々しい臭気を帯びた吐息が貴女の顔に吹き付けられる。貴女の頭を一口で噛み砕こうと、“怪物”があんぐり大口を開けた刹那、「――――」人の耳には判読不能の、魔の言語でスペルのようなものが唱えられる。その声の主は、貴女の良く知るヴァンパイア。「―ギッ」短い悲鳴か、それとも断末魔か、何にせよ“怪物”はくぐもった鳴き声を一つ残して、足元に突如現れた奈落の落とし穴へ真っ逆さま。マンホールの蓋が閉じられるかのように、床に空いた常識外れの昏い穴はすぅっと消え去って。「……ドロシー、怪我はない?」廊下の闇の奥から姿を現したのは、他でもないマリーシュカ。異常を察知して急いで来たのか、いつも優雅な振る舞いの彼女にしては珍しく僅かに息を乱していて)
>503一見様
(/此方こそ、態々お返事を有難うございます!また此処で貴方様とお話しできることを心から楽しみにしております、また是非いつでもお越し下さいませ…!)
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