執事長 2018-10-04 22:19:25 |
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>クォーヴ
(太陽が真上に登り正午に差し掛かった頃。先日、ヒヤリとした思いを抱いた瞬間こそあったものの一人と一羽に案内された食堂にて、焼きたてほやほやなホットドックと野菜スティックのサラダ、それにデザートには冷たいバニラアイスを頼み一人、食す。どこの誰が作っているのか心底不思議だが、夕食は何を食べようかと考える程には、この生活にも慣れてきたように思える。勿論、何時自分が食べられるのか、そんな危険と常に隣合わせである事に変わり無いのだが。さて、そろそろ自室に帰ろうかと席を立ち上がった所で、ふとこの屋敷には庭園もあると話を聞いた事を思い出す。自室に籠りきりなのも退屈に感じてきては、少し、ほんの少しだけ、別の廊下や、下の階を見てみようかと好奇心が僅かに勝り。きっとすぐに戻ってくれば大丈夫だろうと、そんな軽い気持ちにて食堂を出ては、普段は右に行く所を左に曲がってみる。そのまま真っ直ぐ突き進み、似かよった廊下のデザインを横目にしつつ、階段を発見しては、静かに下に降りてみるが、あまり代わり映えしないように思える。他に何かないかと辺りを見渡しては、壁に飾られた、一輪の青い薔薇の絵画を見つけ。思わず近寄っては、初めて見るその鮮やかな色合いに見とれ「綺麗……!こんな色の薔薇、初めて見た。本当にあるのかな?」とその場に立ち止まったまま、驚いたように一人呟き)
(/此方こそありがとうございます!捕食も興味があったので、どんな風にレベッカが最後を迎えるのか今からドキドキ致します。では指名は、新しく追加され気になっていた死神さんでお願い致します。初対面な為記憶が美味とは言い難いかもしれませんが、宜しくお願い致します。またもし絡みづらければ、図書館を偶然発見して、な場面にて再提出させて頂きますので、仰って下さいませ!)
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