執事長 2018-10-04 22:19:25 |
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>157 レンブラント
( 扉越しに聞こえてきたのは彼の声と笑い声。こんなに悩んでるのに!!とむっとし頬を軽く膨らませて扉が開くのを待った。いつもなら、レンブラントがいきなり開けるはずのなのに開かない。慌てて立ち上がり、初めて自分からドアノブに手をかけ、予想外の展開でややパニックになり。思いっきり扉をあけて声を張り上げて。「ま、待って!!行かないで、答え出たよ?聞いてくれないの?」思わずなりふり構わず走って後ろ姿の彼に抱きついて。)ズルイよ、帰るなんて。ひどい。レンブラントは私が死んでも良いの?____________そっか、死んじゃっても貴方には関係ないのかな。食べられれば良いんだもん。ズルイよ。
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