執事長 2018-10-04 22:19:25 |
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>126 レンブラント
お楽しみ___?( 彼の言う味見は自分にとっても楽しむ行いになるのだろうかと思いながらも相手を見詰め、俯いて頭の中で思考を巡らせたり。下から見上げる彼の表情を伺うと微笑んでいて彼が喜んでくれてるのなら、良いっかと。自分の知らない行為、まだ未知なる悪魔の隣を歩く自分がまだ夢心地でいるような。悪魔だと捉えられる、こめかみから生えている角、翼と尻尾を視界に入れると自分違う人種だと思い知らされて。「フリージアは私の家にも咲いているのよ。貴方の髪色と同じ色もあってね?綺麗なの。レンブラントに見せたいかも。此処にある同じ色のお花より綺麗なのよ。私にぴったりだなんて嬉しい。でも、勿体無くないかなぁ。」フリージア黄色の花言葉は、無邪気。彼から見た私は無邪気に見えるのかなと思慕したら頬が微笑んでしまうが、家に咲いている花を思い出せば心の片隅で帰りたいなぁと一瞬ちらりと覗かせてしまう。家に帰ることは無理なお話で、俯き寂しそうな表情をするが今を生きて楽しまなきゃと頭を振って笑顔を作り、自分には勿体ない言葉を贈ってくれるレンブラントに告げて。「私も眠くなってきちゃった。えぇ、帰りましょう。またね?」香りに誘われて睡魔までやって来たのかはわからないが、口元を手で隠して小さく欠伸をし、ゆっくり立ち上がり花たちに、また来るわ。と言うように手を振って。この屋敷に来てて、初めて来た庭園を後にした。)
(/昨夜は絡みの回収ありがとうございました。つい、返してしまう癖があるみたいで此方からも回収?をしてみました。余計なおまけですね(笑)次は味見ですかぁ________、どうなるのかと言う所ですね。レンブラントさんはおもてなし上手なんでしょうか?本登録第一号だなんて、特別な気持ちになってしまいます。また、タイミングがある事を願って。)
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