匿名希望。 2018-10-03 06:26:37 |
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(/ 素敵だなんてそんな…お褒め頂き有難う御座います!少々詰め込み過ぎましたが、作成した甲斐がありました!明歩ちゃんの身長についても了解致しまた!それでは絡み文の方投下させて頂きますね。此方の操るトド松と雪乃に何か不備や希望がありましたら仰って下さい…! )
《 トド松 》
─今日は中々良かったんじゃない?カラ松兄さん。
(夜も更けてきた頃、同じ組であり兄弟でもあるカラ松と賑わう繁華街を徘徊しながら封筒の中身を確認し、何やらまたいつもの調子でイタイ事を言い出した兄に「僕こっちだから、先帰ってて」と一方的に別れを告げれば裏路地へと入って行き。あまり大きな声では言えない手段で入手した札束を一枚一枚数えていると、暗闇の方から女性の声が聞こえ、ふと嫌な予感が過ぎり路地の奥へ歩みを進めては、案の定嫌がる相手の肩を掴み無理矢理連れて行こうとしている男の姿が視界に入り、封筒を懐にしまうと呆れた様子で溜息を吐きつつ、男の手首を握力に任せて捻り上げ)
…あのさぁ、嫌がる女の子にそんな事して恥ずかしくないわけ?ほんっとキモいよねぇ。
《 雪乃 》
…白石雪乃と言います。宜しくお願いします。
(ロシアからの転入生を紹介する、という担任教師の一声で朝のホームルームが騒めきに包まれたと同時に、教室へ呼び込まれては黒板の前に立ち、簡潔に自己紹介を済ませると、空いている席に座る様にという指示に従い席につくが、隣の男子は机に突っ伏して寝息を立てており。“青峰!起きろ!”という教師の声に目を覚ました相手は古い記憶の中の彼とぼんやり一致し、まさかこんな所で再会を果すとは予想外で目を見開きつつ「もしかして…青峰、くん?」と小声で声を掛ければ、相手の眠たげな瞳に自分が映り、見違える程成長した姿に思わず笑み浮かべ)
─覚えてないかしら?ほら、小学生の頃の…。
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