* 待チ合ワセハ夢ノ中 / 〆 

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匿名希望。  2018-10-03 06:26:37 
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 *お声掛け下さった方待ち
 *関係者以外立ち入り禁止

“I look for you even if I came out of a dream.”





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  • No.3 by とくめー  2018-10-03 12:59:20 



(/ 畏まりました。クール伽羅は作りませんのでご安心頂ければと思います。バスケ強い娘様は大歓迎でございます!切磋琢磨しながら競い合っていけるのは寧ろ楽しそうなので。あ、あと極道松を希望してるのですが可能でしょうか?無理でしたら普通の松でも大丈夫ですので! )


  • No.4 by 匿名希望。  2018-10-03 23:36:01 



(/ お気遣い有難う御座います!承知致しました、その様な要素を取り入れたpfを作成させて頂きますね。極道松…!勿論可能ですよ、寧ろ大活躍です!極道松は経験が無いので拙い操作になってしまうかもしれませんが、全力で務めさせて頂きますので!
それではpfが完成し次第提出させて頂きますね。其方様のpfの方も楽しみにお待ちしております! )


  • No.5 by とくめー  2018-10-04 02:10:39 



(/ やって頂けるだけで有難いのでお気になさらないでください!おそくなりすみません...pf作成させていただきました。不備など御座いましたら何なりと仰ってください。 )



・名前/藤本 明歩(フジモト アキホ)
・年齢/21歳
・性別/女
・容姿/胸あたりまで伸ばしたセミロングにアッシュグレーの髪色。前髪を上げていてピンで留めている。瞳はつり目でグレーのカラコンを着用。左にピアスを二つ空けている。私服は白のゆとりのあるトップスに黒のスキニーを履いていてピンクのパンプスを履いている。プライベートの時は上記の服装に黒のハットタイプの帽子にサングラスを掛けている。色白で綺麗か可愛いかというと可愛らしい系の顔立ち。胸のサイズはEカップ。
・性格/クールそうな見た目とは裏腹に明るく社交的な性格。好きな事には一直線な所があり、たまにそちらに集中しすぎて周りが見えなくなる程没頭したりテンションが上がってしまう事がしばしばある。そして天然な所も少々ある。しかし負けず嫌いな一面もあり熱くなるときもある。辛い事があっても気丈に振るおうとするなど強がりな場面もある。
・備考/普通科の私立大学に通っている大学三年生。サークルはファッション研究に所属。サークル内は仲が良く定期的に飲み会を開いたり、合宿や旅行などで遠出をしたりする事もある。成績はあまり良くなく、特に英語は毎回追試を受けるほど。運動面は普通くらいで球技を使ったスポーツが好き。
・設定/極道パロを希望。遊びに行った帰りに襲われそうになった所を極道であるトド松に助けられた。それから連絡先を交換し、ちょくちょく会う仲になった。トド松からの告白により恋人関係になる。


  • No.6 by 匿名希望。  2018-10-04 10:19:10 



(/ お優しいお心遣い有難う御座います!pfの方読ませて頂きました!なんて素敵な娘様なんでしょう…個人的につり目でグレーカラコンをしている所に萌えました!← クールそうな見た目なのに中身は社交的で強がり、どストライクです!不備等見当たりませんので、そのままの娘様でお相手お願い致します。
此方のpfも完成致しましたので、目を通して頂けると幸いです!無駄に長ったらしくなってしまいましたが、不備や改善点などありましたら遠慮なくお申し付け下さいね! )


名前/白石 雪乃( シライシ ユキノ )
年齢/16y
性別/女

容姿/光の加減に寄って銀色にも輝く白髪はまるで色素を抜いた様で、腰辺りまで伸ばしたロング。登校日は決まって高い位置でポニーテールに括っており、前髪は8対2でふんわりサイドへ流している。大きな銀色の瞳にたれ気味の目尻、ぱっちり二重は何処となくおっとりした印象を与えるが、全体的な顔立ちは可愛いというよりは綺麗系で大人びた雰囲気。加えて身長が168cmある為、実年齢より少し上に見られる事が多い。日本人にしては比較的脚が長く、胸周りは膨よかでサイズは凡そFカップ。生まれつき日焼けし辛い乳白色の色白の肌。チャームポイントは左目尻の下にある小さな泣きぼくろ。制服は派手に着崩さず、クリーム色のカーディガンを羽織る程度で、足元は黒いニーハイに水色のスニーカー。私服は淡い色の物が大半で、基本的には白のニットワンピースに紺色のモカシンシューズ。

性格/穏やかでマイペースな為、怒りを露わにする事は滅多にないが、楽しい時や喜ばしい時は素直に表現する。懐が広くポジティブで頭の回転が速いが、気分屋なのが玉に瑕。細かいルールや人間関係よりも本能のままに生きる事を重視している自由人。その為何より大切なのが自由とバスケで、年頃の女子高生とは思えない程身形に無頓着だが、二つ歳の離れた姉のおかげで何とか持っている。人一倍勝利欲が強く、その為には努力は絶対に惜しまないが、本人曰く「強い相手に出逢い“負けるんじゃないか”と感じた時が一番ワクワクする」らしい。

備考/最近までロシアに住んでいたが、親の仕事の都合で桐皇学園高校に転校して来た一年生。海外に移住したのは小学校卒業頃からで、実は青峰と同じ小学校に通っていた。同じクラスで、何度か隣の席になったこともありそれなりに仲が良かったが、青峰とさつき程の仲ではなく、当時の青峰が話すバスケの話を聞いていた程度。家族構成は父、母、双子の兄と姉。家庭は比較的裕福だったが両親の教育が厳しく、幼い頃は机に向かってばかりであまり外で出させて貰えなかった為、成績は良い方。好きな食べ物はボンボンショコラ。

バスケについて/ポジションはスモールフォワード(SF)。青峰の影響で小学生の時点からバスケをしていたが、本格的にバスケを始めたのはロシアに移住してから。元々女性にしては運動神経が抜群だったのもあり、才能が開花したのは中学三年生の頃で既にエースを張る程の実力があった。兎に角体が柔らかく、柔軟さを武器にしたしなやかなフォームが特徴的。体が柔らかい為難しい体勢からのシュート、しなやかなダブルクラッチなど男性では難しいプレイが得意だが、実はダンクも得意だったりする。

設定/時間軸はウィンターカップで桐皇が誠凛に負けて少ししてから。桐皇学園高校に転入し、青峰と同じクラスの隣の席になったところから始まり、小学校の頃の同級生だとお互い気付く。早い段階で惹かれ合って行き、此方からの告白で恋人同士に。


  • No.7 by とくめー  2018-10-04 13:03:36 



(/ うちの娘を褒めてくださいましてありがとう御座います....!見た目は冷たそうなのに中身はふわふわといったギャップを狙ってみました←
ありがとうございます!主様の娘様も素敵なお嬢様で嬉しく思ってます!!勿論不備など御座いませんので、始めさせて頂きたいのですが絡み文を出して頂いても宜しいでしょうか?あ、補足として明歩ちゃんの身長は152cmでお願いします。 )


  • No.8 by トド松/雪乃  2018-10-04 14:23:15 



(/ 素敵だなんてそんな…お褒め頂き有難う御座います!少々詰め込み過ぎましたが、作成した甲斐がありました!明歩ちゃんの身長についても了解致しまた!それでは絡み文の方投下させて頂きますね。此方の操るトド松と雪乃に何か不備や希望がありましたら仰って下さい…! )


《 トド松 》

─今日は中々良かったんじゃない?カラ松兄さん。
(夜も更けてきた頃、同じ組であり兄弟でもあるカラ松と賑わう繁華街を徘徊しながら封筒の中身を確認し、何やらまたいつもの調子でイタイ事を言い出した兄に「僕こっちだから、先帰ってて」と一方的に別れを告げれば裏路地へと入って行き。あまり大きな声では言えない手段で入手した札束を一枚一枚数えていると、暗闇の方から女性の声が聞こえ、ふと嫌な予感が過ぎり路地の奥へ歩みを進めては、案の定嫌がる相手の肩を掴み無理矢理連れて行こうとしている男の姿が視界に入り、封筒を懐にしまうと呆れた様子で溜息を吐きつつ、男の手首を握力に任せて捻り上げ)
…あのさぁ、嫌がる女の子にそんな事して恥ずかしくないわけ?ほんっとキモいよねぇ。


《 雪乃 》

…白石雪乃と言います。宜しくお願いします。
(ロシアからの転入生を紹介する、という担任教師の一声で朝のホームルームが騒めきに包まれたと同時に、教室へ呼び込まれては黒板の前に立ち、簡潔に自己紹介を済ませると、空いている席に座る様にという指示に従い席につくが、隣の男子は机に突っ伏して寝息を立てており。“青峰!起きろ!”という教師の声に目を覚ました相手は古い記憶の中の彼とぼんやり一致し、まさかこんな所で再会を果すとは予想外で目を見開きつつ「もしかして…青峰、くん?」と小声で声を掛ければ、相手の眠たげな瞳に自分が映り、見違える程成長した姿に思わず笑み浮かべ)
─覚えてないかしら?ほら、小学生の頃の…。


  • No.9 by 青峰/明歩  2018-10-04 19:11:36 



(/ りょーかいしましたっ!それでは主様も何かございましたら何なりと仰ってくださいね。一旦本体は失礼致します )





【明歩】


....だから嫌だって言ってるじゃないですか!止めてください、離してください....誰かー!!(同じサークルの友人達と飲み会を開いて楽しく飲んだ後一旦一次会はお開きになり一人の友人からは二次会に参加するかと問われればバイトの給料日前であった事もあり、やんわりと断ると友人達とは別れ別行動を取り。近道をしようと路地裏を通ったのが仇となり見知らぬ男から声を掛けられ、連れ去られそうになったので助けを求めながら恐怖で震えていると突如不審者の後方から若い男性がやってきて手首を捻るとその隙に相手の後ろまで走って隠れ男の方は何かを感じたのか後退りをしており)...!た、助けてくださいっ。この人さっきからしつこくて!




【青峰】


…..ぐー、ぐー。
(今日は珍しくHRが始まる前には学校に着きダルそうに座っていると周りのクラスメイト達が転校生が来るとのことではしゃいで居るのを尻目に自分は興味無さそうに机に突っ伏して眠りこけ。担任教師からの怒声が聞こえてくれば「んだよ....うっせぇ」不機嫌そうに顔を顰めながら渋々と前を向くと視線の端に映る人物が居り、そこには学校中で噂になっていた転校生である相手が隣に座っており適当にやり過ごそうと視線を外そうとすれば相手から問われ「...あぁ、お前まさか雪乃か?」漸く相手が誰であるかを思い出し懐かしそうに頬を緩ませ暫し小声で会話をして)確かロシアに引越したんだよな?んな事ねェよ...、お前もその、何か大人びたなァ....



  • No.10 by トド松/雪乃  2018-10-05 06:46:43 



(/ 承知致しました!素敵な明歩ちゃんと青峰を有難う御座います!
此方の提供に飽きたり変更したいと感じたら、指名キャラを変える事も可能なのでお気軽にご相談下さいね…!それでは、此方も一旦失礼致します。)



《 トド松 》


オジさんじゃ無理だよ、この状況分かるでしょ?
(自身の背後に隠れた相手を庇う様に背中へ隠し、未だに謝ろうとはしない姿勢見て苛立ちを覚え、怯えた様子で後退る男の手首を掴んだ拳に更に力込めればゴリッ、と骨が擦れる音が響き渡り「いい加減にしろっつってんだよ」間近まで顔寄せ珍しく低声で言い放つと、男は“ヒィッ”と悲鳴にも似た声上げ暗闇の中へと走り去って行き。先程までの険しい表情とは一転、にっこりとお手本の様な笑顔で振り返っては不意に細い腕を取り、足早に暗い路地裏から抜け出し大通りに出ると、影に隠れて見えなかった相手の顔がネオンの光に照らされ、その端麗で可愛らしい姿を瞳に映せば一瞬目を奪われるが、すぐ我に返り安心させる様に柔らかな声色で「怖かったよね、大丈夫だった?」様子を伺いつつぽんぽん、と優しい手付きで頭を撫でて)
…もう、可愛い女の子がこんな夜遅くに一人で歩いてたら危ないよ。─取り敢えず今日は家まで送るから、名前教えて貰ってもいい?



《 雪乃 》


そう、覚えていてくれたの?嬉しい…!
(昔より低くなっていても懐かしさを感じる声色で名前を呼ばれると、何だか時が戻った様で目を細めこくりと頷いて、会話しているのがバレないように前の席の生徒で教師から死角になる角度を見付けこっそり相手の机と己の机をくっつけて。バスケを始めるキッカケになった張本人と再びこんな風に顔を合わせられた事が嬉しいのか、銀色の瞳いっぱいに相手を映し、大人びたと言われれば自覚が無いのか微かに首を傾げつつ「そうかな?青峰くんこそ昔よりずっと素敵な男の子になってて…びっくりしちゃった」微笑みを浮かべてさらりと述べれば、こんな風に隣の席で授業も聞かず雑談していた幼い頃の記憶が不意に脳裏に蘇り、覗き込む様に顔を近付け内緒話をする様に囁いて)
─ねえ、青峰くん。昔もこうやって授業中に話してたの覚えてる?私、貴方がしてくれるバスケの話が大好きだったの。


  • No.11 by 青峰/明歩  2018-10-05 14:14:09 




【明歩】


.....凄い、あの人を一瞬で...! (当然ではあるが自分が抵抗してもビクともしなかった不審者が相手の威圧感などにより光の速さで走り去っていく様子に目を丸くさせながら一連を眺めていて先程の恐怖感もあって暫し動けずに居ると相手に手を引かれ裏路地を後にして。街中まで出たかと思えば頭を撫でられ先程までの鬼の形相とは打って変わり男性にしては可愛らしい笑顔になった為、脈拍を速くさせ相手からの問いには「....は、はい。大丈夫です....!」笑顔で答えようとするも安心感に襲われ瞳から涙を流し)…あ、ありがとうございました...!ごめんなさい、飲み会で遅くなっちゃって。....ひっく、ふ、藤本 明歩って言います。





【青峰】


...ん、まぁな。ロシアへ転校する奴なんか早々居ねぇしな。(表面上ではそうは言ったものの其れは勿論ただの建前であり急に気恥ずかしくなったのか相手から目線を外して頭を掻き、近くの席に座っている男子からの囃し立てに「うるせェな、テメェは黙ってろ!」顔を赤らめながら言い。自分との距離を縮められたかと思えば嬉しそうに此方を見ながら首を傾げる相手に「お前ってホント自分に対しては鈍いよなァ.....」少々呆れながらも昔からその性格は変わっておらず安心したかのように頬を上げ。切り出された話題にはこくこくと頷き、そんなこんなしている内にあっという間に一限を終える鐘がなり)....あァ、確かそんな話もした気がするわ。懐かしいよな。

  • No.12 by トド松/雪乃  2018-10-05 16:27:47 




《 トド松 》

明歩ちゃんかぁ、可愛い名前だね。…大丈夫、明歩ちゃんが悪いわけじゃないよ。よしよし、怖くないからね。
(無理に貼り付けた様な笑顔からポロリと一筋の涙が流れると、堰を切った様にみるみるうちに大粒の涙が零れ落ちて行くのを目にし、赤の他人なのにも関わらずどうしても放っておけない心情に駆られて、華奢な肩にそっと腕を回せば胸を貸す形でふんわりと抱き寄せ。可憐な相手にぴったりな可愛らしい名を口にして、まるで子供をあやす様な手付きで背中を撫でつつ暫しの間涙が止むまでそのままでいると、涙に濡れた表情が少しずつ落ち着いて来たのを確認し、一旦すぐそこにある自販機の方へ行き、何かを買ってきたと思えばおもむろに“コーンスープ”と書かれた温かい缶スープを差し出して「はい、これ。ずっと外にいて体冷えちゃったでしょ?」真冬程ではないもののやはり夜になると多少冷え込むだろうと考え。極道というイレギュラーな職業柄故、普段はあまり進んで名乗る事はないのだが、何故か相手に対しては警戒心等なく、涼しげな見た目とは裏腹に表情をコロコロと変える様子を目の当たりにしては寧ろこの短時間で興味深い存在へとなっていて、先程の一件のせいで身も心も疲れているだろうという気遣いから兄達に車で迎えに来させようかと提案してみて)
僕はトド松、宜しくね。─家は近くなの?遠いなら車でも用意させるけど、どうしよっか。



《 雪乃 》


鈍いのは青峰くんの方でしょう?こんなに素敵な男の子に成長したのに、寝癖なんて付けちゃって。
(何やら此方をニヤニヤしながら目視してくるクラスの男子からの囃し立てがまるで小学生の様で微笑ましく思いつつ、鈍いなんてあまり言われ慣れていない言葉に対して、机に突っ伏して眠っていたせいか先程から気になっていた青髪の寝癖を指差せばくすくすと笑い声洩らし。会話の方に気を取られており、いつの間にか一時限目終了を知らせるチャイムと同時に其々の生徒がガヤガヤと話し始め、何か思い立ったのか不意にスカートを揺らしながら席から立ち上がり「よし、授業サボっちゃおう!青峰くんも付き合ってくれない?」もはや返事を待つつもりもないのか、答えを聞く前に骨ばった手首を掴み、相手を連れて風の如く教室を後にすれば向かう先は屋上。階段を上がり目的地へ辿り着くと頭上いっぱいに空が広がっており、掴んでいた手首を解放しては塔屋へと登って行き、白く輝く髪を風に揺らしながら自身の隣に相手を呼び入れ)
無理矢理連れて来ちゃってごめんね。…─隣、座って?



  • No.13 by 青峰/明歩  2018-10-06 14:58:37 



【明歩】

....ふぇぇ、怖かった...。助かってよかった....!....見苦しい所を見せてしまってごめんなさい。(抱き寄せられ胸板に顔を押し付ける体制になれば意外にも引き締まった身体であり驚きつつも暫く顔を伏せたまま子供のように声を上げて泣き始め、暫し泣いて落ち着きを取り戻したのかゆっくりと顔を上げながら謝罪をし。か顔を上げ頃には暖かいコーンスープが目に入り酔っ払って身体が冷えていた今の自分に一番必要だったため目を輝かせながら「あっ、コーンスープだぁっ!ありがとうございます!」礼を述べながらそれを受け取り缶を開けて飲み始め。相手からも名乗られればペコリと頭を下げ家を聞かれるとおおよその時間の目安を教え本当は言うと余り歩きたくないのだが、相手ともっと仲良くなりたいが為に徒歩という選択肢を取り)トド松さん、宜しくお願いします!徒歩10分しない位なので歩きで大丈夫ですよー。



【青峰】


だってよォ、めんどくせーじゃねェか。
(指摘をされた通りに指を刺されたところの髪を触れば結構癖のある寝癖が付いており元々身だしなみにはだらし無い方である為特に気にした様子もなく、適当に手ぐしをした後に放置をし。号令が終わるとそそくさと教科書等を仕舞いこんでいれば相手から意外な提案を受付目を白黒させながら驚いているも「....俺ァ別にいいが、お前ってサボッたりすんだな」寧ろ自分もサボリに入る為引っ張られている手を振り払うこと無くそのままされるがままに連れられ。屋上に来てしまえば心地よく吹く風に目を閉じながら体感していれば相手より隣に呼ばれ一度だけ頷くと言われた通りに腰掛けポケットに入れていたチョコクリームパンを差し出し)いやァ、気にすんな。授業なんか聞くだけ無駄だしな。あ、これ食うか?

  • No.14 by トド松/雪乃  2018-10-07 07:31:08 




《 トド松 》


僕も、君を見付けられて良かった。…ううん、見苦しくなんかないよ?泣きたい時はちゃんと泣かないと。
(律儀な謝罪を受けると謝らなくて良いと頭に手を置き、さらりとした手触りのアッシュグレーの髪をゆっくりと撫でるも、涙を流したことに寄り目元や頬がほんのり赤く染まった顔を見ると、所謂父性本能というやつを刺激され、会ったばかり相手にも関わらず自分が守らなければと無意識の内に感じてしまい。嬉しそうに缶スープを受け取り、何の警戒心もなく口に運ぶ様子を微笑ましくじっと眺め「どういたしまして、火傷しないようにね」平然を装い返事を返すが、内心では目を輝かせる姿に不覚にもかーわい、と呟いており。礼儀正しく頭を下げる彼女につられて自身も同じ様に軽く頭を下げれば、想像していたより自宅への距離は近く、先程の事もあり疲れているだろう相手に歩かせるのは少々気が引けるものの、確かに歩けない距離ではない為無理に車に乗せる理由もなく、暫し考え込む様にて沈黙が流れた後こくりと頷いて、何やら思い立った様に其方に背を向けては地面に片膝を付き前傾姿勢で屈み)
うん、此方こそ宜しくね。─…分かった、それじゃあ僕がおぶって行ってあげる。ほら、乗って?



《 雪乃 》


うん、授業をサボるのなんて生まれて初めて。サボろうって発想すら無かったもの。
(此方の指摘に特に気に留める様子もなく手櫛だけで済ませる相手に変わってないな、なんて頬を綻ばせると、自身の言動に意外そうに驚く相手へ頷いて見せれば、初めての経験だと当然の如く答え。学校の教師が聞いたらこっ酷く叱られそうな発言に何だか妙に納得してしまい“ふふ、確かにそうね”短く返しつつ、短く隣に腰を下ろした相手からチョコクリームパンを差し出されては、何だか本格的にサボっている様な気分になり、嬉しそうに受け取り「良いの?ありがとう!…はい、はんぶんこしよう?」早速封を開けてパンを取り出すと中身のクリームが飛び出ないよう丁寧に半分に千切り、半分を差し出して。風にそよぐ髪を片手で押さえながら、おもむろに隣に座る相手の方に向き直り、がっしりとした筋肉質な身体や所々肉刺が出来ている大きな掌を見ればバスケを続けている事は何となく察しがつくものの今の彼は以前とは少し雰囲気が違う様に思え、聞きたい事は沢山あるが、不意に相手の骨ばった手を両手で包み込む様に握れば真剣な面持ちで、本当に聞きたい事を一つだけ問い掛け)
──ねえ青峰くん。バスケ、楽しい?



  • No.15 by 青峰/明歩  2018-10-08 13:37:37 



【明歩】


トド松さんって優しいんですね。見ず知らずの他人に良くしてくれて....
(他人である自分に対しここ迄優しく接してくる相手に更に胸を高鳴らせこのご時世では他人に無関心な人が増えている中で、相手みたいに身体を張ってくれる人は珍しい為に思ったことを素直に口にして。ちゃんと火傷に注意するように言われたのにも関わらずコーンスープの美味しさに缶を傾ける手が止まらずにいたので「....あっつ、!」一度口にあるものは全て飲み込み、一旦飲むのを止めて。目の前で屈まれれば頭を下げ恐る恐る背中へ体重を預けて飲み会で飲食をして来て少なからず体重は増えているのでキツくないかと相手に問いかけ) ...ありがとうございます、お言葉に甘えて。...重くないですか?




【青峰】


そうか.....お前の口からそれを聞くとか珍しい事もあんだな。悩みでもあんのか?(授業をサボリたいという理由を耳にすれば一瞬言葉が出ずにいて暫し無言でいた後に「あんな真面目だった奴がどうしちまったんだよ....」其れくらい目の前にいる彼女がその言葉を使うのは有り得なかったので思わず心配になってしまい。全部パンを相手に差し出すつもりではあったが半分にちぎって渡されると「あ、あざーす」それを受け取り口の中へ放り込んで食べ、朝から録に朝食を取っていなかったものである為ちょっとした小腹満たしにはなり。不意に手を握られ問われた質問に対しては怪訝そうな表情で聞き返し相手が転入してくる今日まで取っていた部員達の態度は自分が一番良く知っていたので内心では焦りながらも平然を装い)....あ?どーしたんだよいきなり....。べ、別に普通だがどうかしたか?

  • No.16 by トド松/雪乃  2018-10-09 16:53:12 




《 トド松 》


…そうかな?僕、誰にでも優しい訳じゃないよ?それに明歩ちゃんが思ってる程いい人じゃないかも。─気を付けてね?
(優しい、極道として生きてきた己には似つかわしくない言葉を掛けられると、そういえばこんなに他人に対して心から親切な対応を取ったのは幼少期の頃以来かもしれないと、無意識の内に相手の事を気遣っているのに今更気が付くものの、立場上“優しい”という言葉に対して素直に頷ける筈もなく、妖しく口角を吊り上げれば口許に人差し指を当てて上記述べ。何処か抜けている印象を受ける彼女を心配しての忠告だったが、案の定声を上げてスープが入った缶を口から離す様子に「!…もう、大丈夫?今ので火傷したんじゃない?口の中ヒリヒリしない?」頬を両手で包み自分の方へ向かせては目の前まで顔を近付けて火傷の確認をして。背中に体重が掛かったのと同時に柔らかいものが押し当てられるのを感じるが、意識しない様に邪念を振り払い、そのままおぶって軽々立ち上がると華奢な身体はいとも簡単に持ち上がり、不意に後ろからふんわりと香るシャンプーの香りが鼻をかすめては、ドキリと胸が高鳴るも態度には出さずにいつものトーンで平然と会話を続けて)
全然重くないよ、寧ろすごく軽くて心配になっちゃう。ちゃんと食べてる?


《 雪乃 》


ううん、勉強よりやりたい事が出来ただけ。─…私ね、ロシアへ行ってから本格的にバスケを始めたの。
(小学生の頃から机に向かいっぱしなしでテストの点数も落とした事がない所謂優等生だった為彼が驚くのも無理はなく、自分でも変化に苦笑してしまう程で、此方を心配げに見る相手に事情を話し「私にバスケの楽しさを教えた青峰くんのせいよ?…なーんてね」冗談交じりに付け加えつつ穏やかな笑みを浮かべ。半分に割ったパンを四口程で食す己に対し、たった一口で食べる相手を横目で目の当たりにすると「わ、大っきい口。一口で食べちゃったの?」男女で一口の大きさは違って当たり前だが、珍しいものを見る様に瞬きをパチパチと繰り返し。幼い頃なら迷わず“楽しい”と答えていただろう彼の口から“普通”という言葉が吐かれては、一瞬青い瞳が泳いだのを見逃さず、きっと何かそうさせる出来事があったのだろうと察せば、握った大きな掌はゴツゴツとしていて、やはり触れてみると所々肉刺が出来ている部分もあり、誰よりもバスケが好きなんだなぁ、なんて内心思いつつも柔らかな口調で訊いてみて)
何でもないよ。ただ、ずっと退屈そうな顔してたから気になったの。…隠さなくても大丈夫だから、正直な気持ちを教えて?



  • No.17 by トド松/雪乃  2018-10-12 16:28:33 




(/ 下がってしまったので上げておきますね…! )



  • No.18 by 青峰/明歩  2018-10-12 19:56:10 


(/ すみません...学校のレポート作成で返せませんでしたッ!! 今日中には返せますので暫しお待ちください! )


  • No.19 by トド松/雪乃  2018-10-12 20:14:10 




(/ わわ、ご報告有難う御座います…!そうでしたか、急かしてしまった様で申し訳ありません!無理のないペースで大丈夫なので、ゆっくり返して頂ければと思います! )



  • No.20 by 青峰/明歩  2018-10-13 00:20:33 



(/ とんでもないです!私も先に連絡しとけばよかったな...と思いました汗 遅れてしまってすみません、そして待っていただきありがとうございます! )




【明歩】


そーなんですか?...でも私は優しくていい人だって思ってます。見た目からして温和そうですし。(優しさについて否定をされれば変な男から助けてくれた事について再び話題に出して本当に根っからの悪人で他人に関心が無ければ救出などしないだろうと勝手に解釈をし始め、相手の職業の事を知らずに真面目に話し始め、熱いものをダイレクトに受けたらしく口内が若干ヒリヒリする感覚に襲われ「...だ、大丈夫ですっ。すみませんっ...!」相手の方へ向かされたと思えば顔を近づけられ思わず逸らしてしまい。だんだん目線が上がっていき歩き出した所で顔を首筋へくっ付ければメンズ用のフレグランスの香りがしてうっとりさせながら、体重の事については体格とは裏腹に飲み食いをしている事を苦笑いしながら明かし)そうですか?今日も飲み会に行ってて結構飲み食いしてたんですよねー....でもまあ、重くなくてよかったです。





【青峰】


あぁ、そうか....、へーお前転入先でもバスケやってたのか?(サボりたい理由を聞き取るとまたも意外そうな表情で相槌を打ちロシアでバスケットボールに力を入れていたことを知ればその事については初耳だった為目を丸くさせながら聴き返し「....ケッ、いつの話してんだよ。どうせ中坊の頃の話だろ?」照れくさくなったのかぶっきらぼうに呟き頭を掻き。どうやらまあまあの大きさのパンをたった一口で食べたことを不思議に思ったのか関心している相手に「こんくらい普通だろ。...あぁ、一口で食ったわ。雪乃の口が小せぇんじゃねーの?」男の自分とは違って小さく可愛らしい口をしているので一口で済ませようとすれば口内が大変な事になるだろうと想像しており。何とか誤魔化して乗り切ろうと考えていたものの洞察力に優れている相手には無理だったらしく案の定バレてしまえば言葉に詰まってしまうものの優しく無邪気な笑顔を前にし漸く口を開いて)そーか、.....べ、別に大した事じゃねェんだが、何かいきなり楽しさを感じなくなっちまったんだよ....

  • No.21 by トド松/雪乃  2018-10-13 18:31:23 




(/ いえいえ、またお話出来ただけで嬉しいので大丈夫ですよ!とんでも御座いません!此方こそお返事を下さり有難う御座います…!これからも宜しくお願いしますね! )



《 トド松 》


…やっぱり心配だなぁ。僕のことをそう思ってくれるのは嬉しいけど、他の男をそうやって信用しちゃダメだよ?僕との約束。
(何処の馬の骨か分からない自身に対して信じて疑わない彼女の姿勢に優越感を感じつつ、逆算して考えると他の人間に対してもあまり疑うことをしないのか、なんて柄にもなく気掛かりにに思うと、嬉しいのか複雑な困った様に笑みを浮かべれば相手の目の前に小指を立てて手を差し出し、火傷をしたのを隠しているのか中々合わない視線を無理矢理追いかけグレーのカラコンをした瞳を捕らえ「本当に大丈夫?ほら、見てあげるか舌出して」桃色の小さな唇に親指で触れれば、意地の悪い事を言っている自覚があるのか無いのかにやりと口角吊り上げて。分かれ道になる度に相手に道順を確認しながら歩みを進めつつ、背中に背負っていても此方に負担を感じない程の女性の平均より遥かに軽い身体な為、普通に飲み食いしているとは全く想像出来ず、彼女の返答は己の中の女性のイメージとは掛け離れており、やはり面白い子だなんて意外そうな声を上げては暫くして人通りの多いネオン街を抜け、住宅街へと入ると街灯の明かりだけが足元を照らしており)
それなら良かった。女の子って人前では食べてるとかあんまり言わないイメージだったから、ちょっと意外かも。



《 雪乃 》


そうなの、だからこっちでも続けようと思ってて。…─その、今度練習付き合ってくれないかな?
(これまでの経由を影響を受けた張本人に話す時が来るとは思っておらず、嬉しいのか終始笑顔で頷けば、桐皇でもバスケ部に入部するつもりでいる為もっと力を付けたいと恐る恐る問い掛け、頭を掻く仕草に口許を緩ませると「そう、昔の事なのにずっと私の心に刺さって抜けないの。今もそうよ?」そっと胸に手を当てながら静かに述べ。最後の一口を食べ終えると既に食べ終わっている様子の彼の方に視線を遣り、自身の口がそこまで小さいとは思えず軽く反論しようとするが、相手の口の端に少しチョコクリームが付いているのに気が付き「うーん、これが普通だと思うけど……、あ。青峰くん、じっとしててね?」身を乗り出し距離を縮めては口端に向いたクリームを特に恥ずかしがる素振りもなく、指で掬い取りそのまま紅い舌で舐め。ぽつり、ぽつりと口を開く相手の何処か冷めた様な寂しそうにも見える何とも言えない表情に胸が締め付けられる感覚に苛まれ、思わず手を握る拳に強く力を込めると、“おまじない”なんて子供騙しの言葉を吐くものの、慈しむかの如く相手の骨張った手の甲に顔を寄せては、ゆっくりと口付けを落とし。)
そっか、素直に言ってくれてありがとう。──でも、貴方の中の情熱はまだ消えてないから。青峰くんがまた笑顔でバスケができますように、っておまじないしておくね。



  • No.22 by 明歩/青峰  2018-10-15 00:00:49 







【明歩】


....あたしだって誰彼信用してる訳じゃないんで大丈夫なんですけどね。でも分かりました、これで約束成立ですね..!(確かに余程の事が無ければ人に対してフレンドリーに接してはいるもののだからといって誰にでもホイホイ着いていく等は基本しない為「心配性だなぁ....」と苦笑いを含みつつ此方も小指を差し出し絡ませたあとに数回振って。誤魔化したものの一瞬で火傷したことを見抜かれてしまい遂に目線が合い「分かりましたよぉ...トド松さんの意地悪。」不敵に笑う相手に対してプクッと頬を膨らませた後に恐る恐る火傷で一部だけ白っぽくなっている舌を出し。口数少なそうな見た目の割には結構ありのままに何でも話す性格をしているので余りそういった事を話したがらない他の女子と差が出ているのは当たり前であり。住宅街につき暫く運んでもらっていると自宅のマンションが目に付き降ろして貰いながら誘ってみて)あー...あたしが結構正直に言っちゃうタイプなので特殊なんでしょうね....。それ結構よく言われます。
あ、家このマンションです!....あ、あの、良かったら上がっていきませんか?



【青峰】


....俺ァ別に構わねェけどな。暇さえありゃ付き合ってやるよ(一通り相手からの話を聞き自主練に付き合ってほしいとの頼みには本心ではまた相手と共に勝負ができるという嬉しさでいっぱいなのだが、性格上素直に言えるわけもなくぶっきらぼうさを含めた態度で返し。パンの袋を捨てようとその場を立とうとすれば相手から声を掛けられ何事かと思い言われた通りに動かずに待っていると「....っ、ちょっ、何してんだよお前っ....」距離が縮まったかと思えば恥ずかしげもなく己の頬を舐めとるその姿は色気を醸しており危うく意識がそっち方向に行きそうになるのを間一髪で抑え。相手の言うようにバスケからは逃げていたものの確かに今こうやって会話をしていて全く興味が無くなった訳では無いため目線を落としながら小さく呟き、おまじないと可愛らしく手を握られれば嬉しく思うも何故こんなに世話を焼いてくれるかが不思議でたまらなくなり、手に口付けられると余りの可愛さに胸を射抜かれ暫し動けずにいて).....情熱か。んまぁ、気が向いたら頑張ってみるわ。....なっ、お前はどーしてそんな俺に対して献身的なんだ?

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