Andante 〆(1:1)

(/まぁ、意識的には触れるのは少し迷ってた(無意識でめっちゃスキンシップしてたけど)からスキンシップしたい欲求を緩和させる為に作った感じです(笑)なるほど(笑)良い人ですな(笑)そしてその写真を偶然雄太が見て嫉妬する可能性も……？(笑)隠れながらも会話はするんですね(笑)法学部で犯罪行為(一応未遂？)というのもアレですし、多分薬学部とかそっち方面かな、と(笑)一致したらすれ違いは結構無くなりそうなんですけどね…(笑)あぁ、その発想は無かったです…あなた様は神様でしたか……！それじゃあイブは雄太の初のデザート作り、クリスマスデートを当日にしちゃいますか(笑)デザート作りはどうしましょうか、祐都君不在にさせます？それとも作ってるところ見させます？(笑)あ、因みに祐都君不在中のクッキングの場合は祐都君と(彼女へのクリスマスプレゼント探し中の)淳を偶然出会わせて色々デートに関する話題とかで駄弁らせたりさせます？(笑)そしてこんなこと言ってるけど淳に相談しませんし、淳はケーキは普通に好きなだけで食べ歩くほどではないです(笑)因みに雄太は知りませんがケーキ好き男子高校生は雄太と同じクラスに居たりします(笑))

そっか…あ、なら俺がケーキ用意して良い？(相手の言葉に少し考えていればふと何かを思い付いたように布団から顔を出してそう提案しては『折角だし、祐兄に手作りケーキ作りたいなぁ』と考えていたが、それを隠すように「淳がさ、ケーキだいっすきで、食べ歩くときもあるらしいからさ、どこのケーキが美味しいか聞くつもりなんだ！」と友人の本来ない情報をサラリと口にすれば「ね、祐兄はどんなケーキが好きなの？」と相手の好きなケーキを作ってあげたいという思いから訊ねてみて)