篠原 祐都 2018-09-30 23:23:37 |
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(/すれ違ってなきゃ完全にノロケでしょうね(笑)聞いた方が後悔するぐらいには(笑)入学式にとかですかね?それか受験日とか?(笑)自分から話す分にはいいんですけど過去を詮索されるのは好きじゃないので人の過去も良くても悪くても自分から聞き出すことは滅多にしないです(笑)ですね!(笑)ただ今は勘違い中なので高校内の情報はいらないって思ってますけどね(笑)知らないままの方がいい、と思ってますから(笑))
え、うん。(呼び方が元に戻ったことを疑問に思いながら頷くと先に行ってしまった淳くんを見て「晶くん晶くん、昇降口までの道案内が行ってしまいました」と雄太を背負いながら苦笑を浮かべると『昇降口から来ただろうが。いや、そもそもアイツ誰だよ。…てか俺んち寄ってく?』と呆れ返りながらもさりげなく祐都の荷物を持ち、背後の雄太が冷えピタを貼っているのが見えると自分家で休んでいくかと尋ねてくれたが「…んーん、連れて帰る。んでさっきの子が水族館で会った子な。」と少し考えるも首を横に振り、『そ。あぁ彼女と来てたっていう…。は?ほぼ初めましてだろ?…珍しくね、お前が(作り)笑ってねぇの』「あー、なんかね…俺も不思議。ただなんか…お前と同じ感じがしたから?」と小首を傾げつつ昇降口までの道が分かる晶についていきながら話しているとまだ文化祭で賑わっている生徒たちを遠目に見て、「そういやあの子は部活とか大丈夫なのかな?」と先程保健室で違う子に話していた内容を思い出し、「雄太も。せっかくの文化祭なのにね…こういう行事って学校生活の思い出にするもんでしょ?」ともしかしたら自分のせいで台無しにしているのではと少なからず不安に感じて言葉にするも『知るか、聞く相手間違ってんだろ。つかお前の方が部活で出てただろ?』「まぁ一応、ね」と行事に積極的に参加していなかった自分たちには想像でしかない話で、昇降口へ着くと自然に晶が祐都の靴を袋から出してやり、それを履くと先にいた淳くんに「お待たせ」と声を掛けて)
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