今日もお疲れ様 (石鹸の匂いを纏い自らと誰かに労いの声を掛け) …心配していた明日からの天気が どうもとても良くなったらしいんだ 何処かでいい子が居たおかげかな…なんて ありがとう とても嬉しい (ふにゃり、と笑う顔の瞼は重たく眠気に苛まれ 「おやすみ」 最後に振り絞るように呟いて空白に消え)