幻次元ゲイムネプテューヌ　嵐を呼ぶ　ローゼンクロイツの再び！

虚華「…気になりますか？」
メア「そういえば結局そのカードの正体は俺たちも知らないな…お前の能力なのか？それともアーティファクト？」
虚華「…さぁ、どうでしょうね。答えは自分で導き出すもの…でしたよね？（微笑む）」
メア「良いじゃんか今仲間なんだし！俺らの能力も教えるからさ！（丸目）」
虚華「…言ってませんでしたっけ。僕、いつ裏切るか分かりませんよって。」
メア「！！」
虚華「その可能性が少なからずある以上、容易に自分の力を人に話さない方が良いですよ…（カードシャッフルする）」
メア「夢園…（シュン…）」 ラブ「……（リュック内）」
虚華「…ま、心配しなくても。この事件解決するまでは先輩達の味方ですよ。それだけは絶対に守ります。（カードしまう）」
夢ベール「ホッ…（顔出す）」
虚華「そういう契約ですからね…（微笑む）」
メア「夢園ォ…！！（パァァ…！）」
夢ベール「相変わらず表情に出やすいですわね（汗）」
ラブ「ちょいちょい女らしい顔になるんだよなぁ…」