もういちど　ルミナス　／　〆　

まぁ迷っちゃうのも無理は無いよねー。
( 麻弥の言う通りカフェの食べ物はどれも美味しそうで捨てがたい。迷っちゃうのも無理は無い。そう考えると相手に同意を示す為に頷きながら麻弥に述べて。するとチャイムが鳴り目を見開きながらも辺りを見回していて。麻弥が朝のHRの準備をしているのを見つめているとその相手に声を掛けられ驚くが此方も軽く手を挙げながら返事をして。 )
うん！麻弥ちゃんとの放課後の時間楽しみにしてるからねー。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

そうッスよね、色々食べてみたいッス！
( HRが終わってからもカフェに行くことが楽しみ過ぎるせいか授業の内容が全然頭に入ってこず。どうしようか、考えながら取り出したのは本日の当番日誌。日直だから書かなければならないけれど面倒である。ゆっくり書き進めていった結果、書き終えたのは放課後になってから。ちょっと遅くなってしまったな、と思いながらも帰り自宅をしつつ謝罪を )
すみません、遅くなっちゃって！

( HRが終わってそれからの授業はしっかり聞いているつもりだったが脳内はカフェの事でいっぱいで。ワクワクしながら機嫌良さそうに授業を聴いていた。放課後になると麻弥が声を掛けてくれた事に嬉しくなり。謝罪をする相手に頭をぶんぶん降ってから満面の笑みを浮かべ )
ううん、大丈夫だよ！早く行きたいなー。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

有り難うございます！行きましょうか！
( 荷物を纏めて持つと消灯と戸締まりを済ませてから鍵と日誌を担任に渡して仕事を終わらせ。学校を出てカフェに向かって歩みを進めながらも、朝見たスイーツのことしか考えられずに自然と頬が緩み。早く行きたい、と気持ちが先走るものの、相手を置いていくのは悪いからと足取り合わせ )
どうします？何食べましょうかね？

あたしはあのパンケーキも麻弥ちゃんの言ってたモンブランも食べたいから…うーん…良かったらシェアしたいな！
( 纏めた全ての荷物を持ち、確認をしつつも麻弥の隣に行く。自分が食べたいと思ったパンケーキも食べたいし麻弥が食べたいと言っていたモンブランも捨てがたいのでどうすれば良いのだろうと考えているような素振りを見せ、どうしようかと考えていると良い案が思い付き。カフェに向かって歩き進めながら冷静に思い付いた案を伝えて )
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

そうですね、分け合うのが一番です！
( ゆっくり歩きながらも相手の提案にこく、と頷き。一人で食べるよりも二人で分ける方が美味しく感じるし、何より仲良しな雰囲気が出るような気がして嬉しい。お菓子のことを考え頬緩めていればカフェの近くまできて。可愛らしい外観にやはり自分には合わないなぁと気後れしつつ扉を開き。からん、と明るく高い鈴の音と共にふわりと温かく甘いお菓子の香りが鼻腔を擽り )

うんうん！麻弥ちゃんの言う通りだよ。
( 確かに分け合えば数少ないお小遣いを果たしてしまうと言うような心配も少なくなるし、自分はお互いにお菓子などをシェアしたりした事が多くないのでやってみたかった事に賛成されるととても嬉しい気持ちが込み上がってきて。早速目的地に着くと麻弥が扉を開けた瞬間にパパッと麻弥の前に走って。目を輝かせながら子供のようにキョロキョロ歩き回って。麻弥の方に振り向き )
わーっ！やっぱり生で来ると違うよねー。

( ／ だいぶお待たせしてしまい申し訳ありません！！お返事をするのを忘れてしまいました… )

( カフェに入ってすぐ、レジにいた店員さんに二名だと伝えようとしたところで、子どものように目を輝かせて動き回る相手。店員さんが微笑ましいと思ってなのか此方を見てくすくす笑っているのに気付いて恥ずかしくなると、軽く相手の腕を掴んで落ち着かせようとし。仮にもバンド活動をしている身。ファンに気付かれたらどうしようかとも考えていて )
ちょっと、日菜さんってば。恥ずかしいですって。子どもじゃないんですからー...

(／いえいえ、ゆっくりで大丈夫ですので気にしないでください)

えー。だって初めて来たところだし興奮しちゃうんだもん！
( 麻弥に腕を掴まれると口を口笛を吹くときのようにするとそのまま麻弥に言い訳を言ってしまう。とは言っても心底バンド活動をしている為こんな風に目立っても行けないし、外出するときは大人しく行かなければならない。そう気付くと途端に大人しくなり、店員さんの方へと足を運び。 )
麻弥ちゃんの言ってる事も確かに筋が通ってる…あたしちょっと悪かったかも。

( ／ありがとうございます。)

...日菜さん？
( 言い訳をされるとにっこりと笑みを浮かべて相手をたしなめ。気づかれたらどうするつもりなんだろうか。自分なんかは地味だからバレないかもしれないが。謝る相手に落ち込んだ顔は似合わないと思ってははしゃぎ過ぎないように、と強調しつつ安心させるように告げて。店員に連れられ空いた席に座ると早速メニューを開いて )
わかってくれて良かったッス！でもはしゃぎ過ぎないようにしてくれれば大丈夫ッスからね？

麻弥ちゃんがそこまで言うなら正論だし？大人しくしないとねー。
( 此方も連れられて相手と同じ空いた席に行き。麻弥が座っている席と向かい側に座ると腰を掛けて。パスパレで仲良し、おまけに好きな人な麻弥に言われると正論だと考えてしまう。此方に安心させるような口調で告げる相手にそんな言葉を返せば麻弥の見ているメニューを覗き込み )
ねぇねぇ、麻弥ちゃんは何を頼むの？

日菜さんも大人しくしてたら普通に可愛いんですよねー。
( 相手の言葉にうんうん、と頷きながらも話さなかったらそれなりに美形な相手だから沢山告白されるのだろうとふと考えて。想像すると何故か胸に痛みを感じ、どうしてだろうと思うも考え振り払うように首を振り。メニューについて尋ねられると朝話していたモンブランを指差し。期間限定だがもうそれも食べられなくなるだろうと思ったからであり )
そうッスねぇ、やっぱりモンブランッスかね。そろそろ期間も終わりそうですし。日菜さんはどうします？

あ、あたしが…？本当？嬉しいなー。
( 大人しくしていたら普通に可愛い、と言う相手の予想外の言葉に思わず顔全体を赤く染めて。麻弥以外でも照れてしまうが流石に顔全体までも赤く染めない。顔をそのままにしながらも嬉しそうに頭を片手で掻き。照れを戻すと麻弥が期間限定のモンブランを指したため、後でシェアしたいなぁと思いつつ前から食べたかったパンケーキを迷わず指して )
うーんとね。あたしはやっぱり前から食べたかったパンケーキかな！後でシェアしようよ！

そうですよ...あれ、日菜さん顔赤いッスけど、暖房暑いんですか？
( 相手の顔が赤く染まったことには気づいたが、鈍感なせいか自分の言葉によって変化したのだとはまったく思わず、暖房のせいかと一人で完結させてしまい。お互いの食べたいものが決まると予定通りシェアしようと頷いて、早く食べたいと思うまま手元にあったボタンを押すと店員にモンブランを頼んで。メニューを片付けると、周りの人たちが頼んだであろうケーキの甘い香りにわくわくと胸を踊らせ )
それも良いですね。はい、もちろん！

(／気づいたらもう絡みを始めさせて頂いて3ヶ月ですね。有り難うございます、これからも宜しくお願いします)

え？あたしちょっと顔赤くなってたかも…心配かけちゃってごめんね！
( 暖房が暑いのか気に掛けてくれる相手にはっ、と相手に言われるまでずっと顔を赤くしていたことに気付き。自分のこの恋心がばれなくて良かった…と思いながらも顔を急いで元に戻すと麻弥が店員にモンブランを頼んだついでに自分が食べたいと思っていたパンケーキを注文して。わくわくと店内に漂うケーキの甘い香りに目を輝かせて )
だねー。にしてもこの香り…るん♪ってきた！

(／時が経つのって早いですよね…！もちろんです、これからよろしくお願いします！)

いえ、大丈夫なら良かったッス！
( 体調が悪いわけでも暖房が暑すぎるわけでもない、とわかればほっと胸を撫で下ろして。無理をしていたら申し訳ないと思っていたが杞憂なようで安心し。注文してから周りの香りを嗅いだからかお腹が空いてきてしまって、小さくぐうと腹の虫が鳴ると恥ずかしそうに頬を赤らめて )
すっごく楽しみッス！早く食べたい...あ。す、すみません...

あはは、…あたしも麻弥ちゃんと同じようにお腹が空いてきちゃったから大丈夫だよー。
( 小さくぐうと相手からお腹が空いた音が鳴ったのに気がつくと思わず笑ってしまい。麻弥のお腹が空く音を聞いたせいかこちらも同じようにお腹がぐうと鳴ってしまい。片手で頭を掻きながら相手を安心させようと和らげな笑みを浮かべて。気がつけば店員さんがパンケーキとモンブランを机まで運んできていて )
麻弥ちゃん、パンケーキとモンブランだよ！

(／連続レス失礼します。宜しければもう一つ御相手頂くことって大丈夫でしょうか？
我儘な希望ですのでもしOKくださるのであれば主様のお好きなパスパレ以外の推しキャラで御相手させて頂こうと思います。)

フへへ、良かったッス！
( お腹を押さえながらも、相手からも同じようにぐうと音が鳴るのを聞くと安心してへらりと笑みを浮かべて。笑いあっているうちにテーブルまで運ばれていたスイーツたちを見ると自然と表情が緩み、すぐにでも食べたい衝動を抑え込むと携帯を取り出してどちらも写真に収め、投稿してから携帯を閉まって )
やっぱり美味しそうですね！

(／勿論大丈夫ですよ！個人的にはりみりん、有咲、つぐ、あこ、美咲が好きです。やりにくかったら他の子でも大丈夫です！)

写真の方も美味しそうだったけどやっぱり実際に見ると違うね…！
( こんな機会はきっと滅多にない、そんなことを考えればこちらも携帯を取り出してカメラアプリを点けると目を輝かせながら正面にパンケーキを撮って。後で自分の姉の紗夜に見せたり、SNSに投稿したいなぁとも思いながらポケットに閉まうとフォーク等に手を伸ばさず、そのままパンケーキを眺めて )

(／ありがとうございます…！
それではこちらりみりん提供で主様にはおたえをお願いしたいなぁと思うのですがよろしいでしょうか？)