御子息御嬢様でシェアハウス！《nl/多国籍/ドタバタラブコメディ/人数制限あり》

(入居に当たり挨拶)
「ハァイ、ソフィーよ!日本に来た理由…?うーん、よくわからないけどミンナに会えてとっても嬉しいわ!これからヨロシクね!」

(台詞)
「Sorry,お腹が空いているとイライラしちゃうの…。あんまりチョッカイだすようだとワタシ爆発しちゃうかも…?」　

(恋愛台詞)
「アナタの事が好き…う-ん＿えと、アイシテル!これかも傍に居てほしい…な」

名前/Sophie Margaret (ソフィー・マーガレット)
年齢/17歳(高校二年生)
学校/北梅義塾高等学校　クレー射撃部
性別/女
身長/167cm
体重/53.2kg

容姿/かきあげればキラキラと効果音でもつくのではないかと言う程、絵にかいたような輝かしいブロンドヘア。長さは丁度彼女のへそあたり、癖のないストレートヘア。前髪はざっくりいって斜め分け、オールバックにして結ぼうと思えば前髪もおさまる程の長さだが普段からあまり髪を結わうことは無く下ろしっぱなし。父親譲りの蒼い瞳、長い睫毛もナチュラルなブロンズカラー。ツリ目では無いもののアーモンド形寄りの猫目、よく言えば凛々しい顔つき。健康的且つ女子には嬉しい薄肌色と小柄な桃色の唇。アメリカ軍に属する父の横である程度鍛え上げられた身体は彼女に無駄な脂肪は与えずスマートな体系を維持させている。母親譲りなのはその贅沢と言われるほどに17歳にしては女性らしい胸部と程よく引き締まったヒップ。167㎝の身長には贅沢に見えがちだがこれも彼女の持つ親の遺伝子の元生まれた身体。何を着ても不自由なく着こなせるそんな彼女の私服はとってもラフで、部屋着は大体ショートパンツにクロップドセーター。他にも夏に着用する私服はホットパンツや履いてないのと同じではないのかと疑いたくなるほど加工が施されたダメージジーンズ。トップスもゆるっとしたTシャツやオフショル。冬に至ってもトップスは柔らかな生地のセーターと温かみはあるものの下半身はやはり丈が短く大いに脚が露出している服を好む。そんな彼女の通学している北高と呼ばれる高校の堅苦しい制服、特に丈の長いスカートはどうも慣れないらしく家に着くなり即座に脱ぎ捨てられるようスカートの下にホットパンツを履いている事は未だ住人しか知らない。所持している靴は8割型ブランドスニーカー。服にもこだわりは求めているもののそれよりこだわっているのがアクセサリー。彼女の鎖骨の間を輝かせているネックレスに付く石の正体は希少石ともいわれたパライバトルマリン。他にも左手小指にあるのは有名なジュエリー作品家が手掛けたブラウンダイアのリング等ぱっとみてわかるリッチな私物は無いモノの母の影響で渡された。

性格/基本一言でいえばフレンドリー。アメリカで生まれ育ったせいなのか、家庭の方針なのかは分からないがとにかく元気で明るくある意味ムードメーカでもある。感情の幅が激しく感動映画やエピソードに関しては別人のように涙腺が緩くなってしまう。気さくな性格は時にアメリカンジョークを放ったりなどこれぞアメリカ人と言わざる負えないようなシーンもごくまれに。然しながら誰に似たのか、彼女の可動源でもある食欲、これが彼女の胃袋に満たされていないときは話が変わる。空腹が訪れるにつれそこには可愛げのある元気いっぱいの少女は見られず、目つきはまるで狼のように鋭くジョークを言う余裕なんてもっぱらない。彼女の父はあのアメリカ軍の軍隊長、その肉体に導いてきた過度なトレーニングを少しばかりか齧ったおかげか自身を守る程度の力は持っている。空腹時の彼女はとてもセンシティブ、ちょっとの事でもイライラが爆発してしまい拳が出るか銃が出るかは分からない。男女共々国籍が違えど抵抗ないようで肩に手を回したり嬉しい事があれば反動で抱きつくといった程度のスキンシップには特になんの意味も持っておらず、軽々しく投げキッスなんかも咬ませる程他者との距離を自ら縮めていける。勿論好き嫌いは分かれるようだが彼女のスタンスは決して折れる事無く高校の同級生や周囲からは流石アメリカ人、と言って片付けられるほど。稀に悪戯に手を出してしまうものの他者を苛めたり弱い人を侮辱するような事は道理に違反しているようで見るに堪えないと自らが止めに入る程。アメリカでは彼氏はいたのかという質問にだけは何時も彼女らしくないうやむやな返答をする後に適当に誤魔化し話題を変えるほど恋に縁がない。何か特別なフェティッシュがあるわけでもないのだが見事なまでに華やかな乙女心溢れる恋活はしてこなかった。彼女自身あまり好きや特別といった感情が特定の人に注ぐという概念が存在しない為彼女自身も恋バナに花を咲かせる同級生を見てはきっと自分は一生独り身なんだろうな、と話を振られても適当な相槌で受け流す。　
　

部活/クレー射撃部

備考/幼い頃に一度父と共に日本に訪れた事がありその時食した“コンビニのおにぎり”が今でも忘れられないらしく自炊を避けてきた彼女はコンビニという楽園のような空間によく出入りすることが多くイレブンマートの常連客。日本語も同じく父親の影響で自習したり大好きなサスペンスドラマを見たりで何とか話せているもたどたどしい場面や単語が思い浮かばず英語でつらつらと話してしまうことはしばしば。アメリカでなにかとんでもない事をしでかしたわけでは無いが社会勉強として父に送り出されてもなお明確な理由も分からず日本で生活を送っている。洗濯や掃除は出国数週間前に女の子なんだからこれくらい自分でやりなさい、と必死に叩き込まれた為それなりに出来るが料理に手を出せば生まれてくるのはお世辞にも美味しいと言われるものではない為スナックや飲料を取りに行く以外彼女がキッチンに訪れることはそうそう無い。
彼女は自身専用のショットガンを所持。父親が彼女に送った贈り物としてかの有名なイタリアの大手銃メーカーの数千万円するであろう最新モデルを所持しておりアメリカに居た頃から銃の扱いは慣れていた為北高でもクレー射撃部に所属している。銃を片手に空腹な彼女の周りで騒ぎを立てれば華麗な銃裁きで人に当たる事はないが発砲しかねない。運動神経は並外れたわけでもないものの身体能力が元から高い為か体育はまあ得意分野。勉強面に関しては数学以外あまり得意なようではないが北高に入ったというくらいなので理解力は高い方。きっちりとした高校に進学するようにはこれもまた父親に言われ渋々登校しているものの硬い考え方に少し不満げ。
朝日に弱く寝起きは当然頭なんか回らずマイペースに行動しがちな為通学は電車。学校帰りに同級生に良くアメリカのモックとは何が違うの?なんていう疑問に付き合わされる事もしばしばあるがそれがなければ一人真直ぐコンビニへ直行。カードゲームやパーティなど大人数でわちゃわちゃと出来る事が好きで超夜型、学校ありなし関係なく夜更けまで起きている事が多くその為睡眠時間は極めて少ない。こう見えてホラーやスリル系はご勘弁。
自室は以外にも女の子らしい小物がありベッドも柔らかく潜ればすぐに眠りに誘うような心地よさ。勉強机の周り以外に参考書や本が置いてあることは無い。自室には小柄な冷蔵庫が設置してありジュースや炭酸飲料などが常に冷やしておいてある。住人を呼んで自室で映画を見たりするときもあったりなかったり。服が大好きな彼女は大きなクローゼットを所持しており1か月全く違う服を着て生活できそうな程豊富に揃っている。テラスハイソにいるときは昼過ぎまで爆睡していたり、ビデオを借りて炭酸片手に映画鑑賞をしたり住人と遊んだりのんびりと過ごしている事が多い。
火曜日と水曜、そして木曜は部活の活動日でもあり帰りは何時もより遅くなる。時にはコンビニでご飯を買ったり、時には住人におねだりして軽くお腹を満たせるものを作ってもらったり。
アウトドア派なので休日はショッピングや散歩に行ったりすることが多い。



こんな感じかしら…?(首傾げ、)何か足りないモノがあったら言ってちょうだいね!(ペン片手にガッツポーズ、)