御影尋. おっけー、早く部屋に行こうぜ。 (今更何を躊躇うことがあるのか、事ここに至り口ごもる少女。その表情からなんとなく変なことを考えているんだろうなとは思う。見ていてあまり良いものではないので、さっさと布団に放ってやろうと体を底から引っ張りあげ、強制的に立たせては「どっちのベッド使う?」と、さすがにソファーを2人で使うのは狭いだろうから首を傾げ、)