>>アンリマユ それ…必然的に自分もお得な思いしちゃいますけど (多分、似た者同士だから分かることもある…はず。手首を握る手から離れようと思えば、あなたは簡単に離して悪戯っぽく笑うのかもしれない、とか。小さく息を詰めたのは、手首に力が加わった瞬間だけで少し逡巡した後「あー…何はともあれこのままだとアンリマユさんの脚を潰してしまうので」とのそのそとソファーから降りようと)