【FGO】嗚呼、日常。【3L】

>>アンリマユ
…悪い子にはお仕置きしますよ。私、怒ると結構根に持つんですからね
（そういう問題では！ない！と思うのに、弓なりに歪むあなたの双眸とは裏腹に焦っても表情の変わらない自分。構って欲しい…それが望みならば良いだろう、嫌だと言っても構ってやる。プリンを取ろうとした恨み、晴らそうか。押し負けそうな力に逆らうようにぐっと指先に力を込めて、ソファーから立ち上がればもう片方の手をあなたの頭へと伸ばし｢構って欲しいと吠えるのならば、犬のように可愛がって差し上げましょう｣と、珍しく低い声が出た気がしないでもない）

>>ハイド
…とても興味深い感想です
（引きつった顔に不思議そうに首を傾げたが、なるほど、これがそう見えるのか…いやむしろそうであったならばカルデア民は万々歳なわけだが。じっとあなたを見据えては、瞳の奥に悪戯好きな光を宿して｢おやおや、食べないのですか？怪しいものは食べない…堅実なお方ですね｣と、どう考えても生意気な挑発を並べて金平糖をあなたの口の位置まで持ち上げてみせ）