【FGO】嗚呼、日常。【3L】

御影尋.

はいはい、お気に召して頂けたようで何よりです。
(表情筋が大きく動くことは無いのだが仕草から喜びは確り伝わってくる。〇ﾘｶﾞﾘ君なんて暫くだ、と述べる彼女に良かったﾈ、と一緒になって手を揺すぶっていたのも束の間。続く台詞に腕を動かすのを止め「…え。なになにもしかしてﾋﾛもｺｰﾗ派？」少しばかり食い気味に尋ね。貴女の返答次第では行く行くはｱｲｽを巡る勝負相手となるかもしれない。もし、そうなった場合次回からｼﾞｬﾝｹﾝでもして決着をつけるのも一興かもしれない、)


ｼﾞｬｯｸ.

十中八九昼寝が原因だと思うけど…、
(力の抜けたﾊﾟﾝﾁを喰らう度に空中に浮かび上がるWEAKの文字。とは言え勿論痛みは無く、訴える前に攻撃もすぐに止み。一体どのくらい寝てたのか。疑問を呑み込み「それとも昼間より夜のほうが元気になっちゃうﾀｲﾌﾟ──悪魔だったり？」淀んだ金の双眸を細め。切り裂きｼﾞｬｯｸが実は魔の類だった、なんて話聞いたこと無い。けれどもしそうならこうして徘徊してしまうのも大いに分かる。日中の気怠さと引き換えに夜間は活力が湧いてくる。それが悪魔なのだから、)

(/はーい、此方こそ宜しくお願いします！/蹴り推奨)


ｱﾙｼﾞｭﾅ.

そのくらいｵﾚにもあるって！…けど、ｻｰｳﾞｧﾝﾄってのは過去の記録に過ぎないだろ？どんなに修業したって強くはなれない。
(真実、死者であり既に完成、完結している存在であるｻｰｳﾞｧﾝﾄが今以上に成長することは無い。己が出来ることと言えば「せいぜい囮になるか、盾になることぐらいしかｵﾚには出来ねんだわ。」微々たる力にしかならないことに苦笑いを零し、)

(/いえ、本当はもっと見せられない表情になってると思います( 笑 )確認するのいっつもわすr…いえ肝に命じます！！；復刻ですがお互いｲﾍﾞﾝﾄ頑張りましょう！/蹴り推奨)


ｶﾙﾅ.

おーだいじょぶ、だいじょぶ。
(角から貴方が現れた時はﾋﾔﾘとしたが間一髪、衝突は避けられた。のんびり間延びした声で無事を伝えてから「そちらさんは……もしぶつかってもｱﾝﾀなら平気そうだ。」体を守る鎧を見遣り。例えぶつかってもｲﾝﾄﾞの大英雄で戦士の貴方なら踏鞴を踏むことすら無さそうだと思い、)

(/おおぅ、分かってくれる方がいらっしゃったとは…！此方こそこれから宜しくお願い致しますっ！/蹴り推奨)


ｲｼｭﾀﾙ.

(食事時故、食堂の席はどこも埋まっており。どうしたものかと視線を巡らせていた時、運良く1つだけ空席を発見し。誰かに座られてしまう前に場所を確保しようと其方に近付いて行く。ﾃｰﾌﾞﾙの上におぼんを置いては「なあ、ここ使ってもいい？」卓上を指差しながら目前で優雅にﾃｨｰﾀｲﾑしている貴女を見つめ。普段だったら勝手に座っていると思うが、相手は女神、そして金星の(赤い)悪魔。一応許可を仰いでおこうと、)

(/初めまして！2人共外見だけは士郎と凛ちゃんでstay nightを思い出してしまいました( 小声 )似非くさいｱﾝﾘですが何卒お手柔らかに…宜しくお願いします！)


岡田以蔵.

──お、いたいた。そこ行くｱｻｼﾝのお兄さんちょいとお待ちを。忘れ物だぜ。
(長い長い廊下を小走りで駆け抜けた先、ようやく目的の人物の背中が見えた為軽く息を吐き出す。徐々に歩調を緩めつつ、呼び掛け。己のｸﾗｽを自認しているのなら止まってくれる筈。否、止まってくれないと困る。先程まで貴方と一緒にお酒を飲んでいた仲間から預かった貴方のﾏﾌﾗｰが渡せないのだから、)

(/初めまして、ｱﾝﾘの背後です！接点が無い為勝手ながら忘れ物を届けに来た、と言う体で絡ませて頂きました。が、以蔵さんがおっちょこちょいみたいになってしまいましたね…申し訳ありません！)