見習いマスター 2018-09-02 23:37:37 |
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>おかあさん
(差し伸べられた手を握り締めると、温かさからか相手の体温に少しづつ眠気が戻ってきて。お腹がいっぱいなのもあるからか小さい口から出たあくびは目尻に涙を浮かばせてきた。歩いて直ぐにあるマスターの部屋へと二人で入ると大きなベットに飛び乗り、横にある広々としたスペースに手を置くと隣に来るように誘導して「えへへ、おかあさんあったかいね。」隣に来た相手と自身の体を布団に滑り込ませると寝た体制の相手に巻き付くように「トントンしてあげる!」と大人ぶってマスターのお腹らへんを優しく叩いて。)
>カルナ
(辿り着いた場所は、歩いてきた道程と同じぐらい無機質なのには変わりはないが広々とした空間。体を動かせる喜びに足はかってにスキップをしていて、その白い空間を走り回りながら続いてきた相手の元に落ち着くと見上げるように顔へと目線を向けて。「んーっと、どうやったら解体できるの?」来たこともないから仕方がないのだがまだこの部屋の勝手がわからない此処に来れた嬉しさもあるのだが有り様もない不安に相手の長い脚を抱きしめるようにして。)
>アルジュナ
「アルジュナおにいちゃん…んーん、わたしたち寝れないんじゃなくて眠たくないの。」
(優しく声を掛けてくれた相手は自身と同様になるよう身を屈めてくれていた。バッチリあう目線と白とはまた別の漆黒の髪に黒い肌は夜の闇を想像させ、眠れずパッチリと開く眼を向けて。「アルジュナおにいちゃんは、こんな夜中にどうしたの?」しんとした廊下に響く声は反響しながら自身の鼓膜も揺らしてきた。)
(/こちらこそ、ジャック共々絡んで下さりありがとうございます!知識の少ないルーキーですが何卒宜しくお願い致します。)
>アンリマユ
(近づく足音に空中に放り出されていた意識は瞬時にそちらの方へと集まった。悪戯な笑みと掛けられた言葉に隠された挑発をすぐさま拾い上げると、頬を膨らませて眉間には皺が刻まれた。「わたしたち、トイレぐらい行けるもん。暇だからここにいるだけだもん…、」立ち上がり相手へと詰め寄ると模様が刻まれている特徴的な肌、その胸元ら辺を拳で軽く叩いてやった。ぺちぺちといかにも力を抜いた音が経つも腰にぶら下げているナイフを出さなかっただけましである。「わたしたちお昼寝したからなのかな、目が冴えちゃってるんだ…」叩く手を止めて上記を呟いた。)
(/お声を掛けて頂き、ありがとうございます!まだまだ未熟者ですがジャック共々宜しくお願い致します。)
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