【FGO】嗚呼、日常。【3L】

≫御影
いやはや失敬。花冠を付けたマスターくんは更に誰が見ても何処から見ても可憐だね。流石は花の魔術師マーリンさんだ。──そこで感情だけでなく表情も表に出てくれればより可憐なのだが？
(身に付けた姿を満足気に──喜びも拗ねた感情も栄養として頂き──眺め、そこに笑顔が出せれば良いのにと。──無論自分としては感情さえあればこのプリンや珈琲といった食事も、表情も……本当は必要無いのだが──)

>>アンリマユ
そうかい？甘酸っぱい恋話は私の大好物なのだがね。──残念。では君の得意な話を聞こうか。──無ければ君に恋のレクチャーでも──例えばダンスの誘い方だとか。それとも王の話がいいかな？
(美味しい感情でも有ればと振ってみたが空振りに終わり、では相手の出方を伺おうと──もしそれさえも空振りならば延々とアルトリアの話をするつもりで)