>アンリマユ …お砂糖を隠して自分のものに、なんて、悪い子になっちゃいそうですよ (使用制限という単語にあからさまにしょんぼりとしてしまう。甘いものを好みすぎる自分が、味覚音痴の部類であることも自覚済なのだが、治せないのもまた事実。口元に運んでいたカップを下ろし、テーブルへ。すべて自分のものに出来たならどんなに良かったか、と苦笑気味に台詞を紡いでは貴方の手元の砂糖を見て)