見習いマスター 2018-09-02 23:37:37 |
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>>アンリマユ
これ以上何処に堕ちろと言うんです…射程範囲外だからと油断しているから悪いんですよ。これで他の誰にも尻尾振れなくなっちゃいましたね
(ちゃっかりお揃いの指輪を承諾して、しれっと互いに似た色を提案したこの相棒は多分本人…あるいは、自分が思っている以上に、自分のことを大切に思ってくれているのだろうと思って心臓が痛む。随分な台詞を言っているくせに、お互いの手越しに見える瞳がそれはもう幸せそうで、溜息ごと飲み込んで抗議するように脚先で目の前の体温を軽く蹴って。射程範囲外とは失礼な、貴方はそう思っていなかったかもしれないけれど、歩み寄ったのはお互い様でしょう…と。「カルデアの優秀な工房に依頼しましょうか、きっと直ぐに笑いながら用意をしてくれますよ」、終わりを知っている仲間たちだからこそ寂しげに笑うかもしれないけれど、背中は押してくれるだろうと目を細めて)
>>オベロン
どうして貴方はそう意地悪ばかり…____濡れてしまうし、大きいし、貴方は好まないでしょう?自分が貴方のものに触れることは、
(部屋を辛うじて照らす程度の灯りでは暖を取れるはずもなく、ぺたりと張り付いた服が少しずつ体温を奪っていく。勿論、慣れてはいるけれど…窓の向こうはまだ曇っていて、それでも雨足は確実に弱まってきている。あと少しもすれば出ていけるだろうと…揶揄う様な、旧友だと錯覚しそうな程に柔らかく呼ばれた名前に何とも言えない感覚を覚えながら…なんというか、こう、不味くも美味しくもない物を口にした時のような微妙な顔をしたまま振り向いてしまったものだから、差し出されていた外套にまばたきを一つ。これ、は、多分使えということなのだ、器用で不器用な王様なりの気遣い…なので、おずおず両手で受け取ったなら上記を小さな声で。それから「…動きやすいものなら、あと出来れば華美でないものが好きです」と、不満気な猫のような態度で唇を引き結び)
(/本当にお気になさらず…お身体第一ですよ、気温差もございますし!急に秋ですし!薬指強奪しました、ペロムシャァ
ウワー!!!そんな、そんないいのですか?公式からの供給()をいただいても…?尊すぎてだめになるかもしへないので酸素ボンベ買ってきます、ぜひお願いいたします)
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