見習いマスター 2018-09-02 23:37:37 |
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御影尋.
オベロン:──違う、俺じゃなくてそっちの話。骨しかない魚…違うな、何だろう痩せ細った子鹿でも抱いてる気分だ。
( 子供の英霊にくっつかれているのを時々見かけるから自分も少しだけ体温が気になったわけで…感想は、先ほども伝えた通り。夏のクソ暑い日差しよりは鬱陶しくなく、かと言って冷たい体を暖める火にはなり得ない貧弱な体。…それでもまあ、傍に置いてみたら意外にも少しだけ不足した魔力の足しになる為、ぎこちなく肌色のほうの手を薄い背中に這わせてみて。トクントクンと、服越しからでも分かる生の証に「……心臓の音が伝わってくる、気持ち悪いな。」と率直な感想をもらし。と言ってもその声に怒りや嫌悪といった感情はなく穏やかで、そのまま少女のことを上に乗せていて、)
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