>>アンリマユ …んー、寝るよ (頭を撫でる指は惜しいくらいに優しくて、だからなんだかんだ悪戯をした張本人である自分は随分と眠気がやってきているというもので。もぞ、と身体を動かして吠える貴方に微睡んだ柔らかい笑みで応えたなら、のそりと再び貴方の上に不器用ながら這い上がろうと…両手とお腹には貴方の体温。「…アンリ、あったかいねぇ」、頬を新品のTシャツに擦り寄せながら緩やかに目を閉じ)