見習いマスター 2018-09-02 23:37:37 |
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御影尋.
…その心は?
( たとえ飼い主相手であっても他人に己の感情を、決めつけられるのは良い気分じゃない。何の感情表現なのか…ごすっと背中にぶつかってきた彼女に、そう思った理由を訊ねつつ返答を聞くより前に改めて「くれんならマジで貰うよ。そうしたら自称皆のマス…じゃねえ、もの卒業だろ、サイコーじゃん。」と。こうしてちゃんと顔を見て…頬に触れても血迷ったなぁとは思わないし、欲しいまま。己の言葉を聞いた上で、なぜ求愛対象外だと思っているのか聞きたい、)
藤丸立香.
アンリマユ/
あぁ…?イイコトでもしてんのかと思ったらマスターかい。
( そこは人の利用が滅多にない通路であり、そんな場所から芳しい香りが漂ってくるのだ。酒池肉林でも行われているのかと顔を覗かせてみれば、負傷したマスターが1人ときた。何とも侘しい光景に拍子抜けしたように表情を僅かに歪ませつつ、ペタペタと歩み寄り。彼女のセコム達が黙っていなさそうだし誰かに裏切られた線は薄そう…ならば戦闘で負った傷か。目の前でしゃがむと、「医者のとこ行かねーの?」と。窓から差し込む弱光を受け、てらてらと光る傷口を指差しながら首を傾け、)
オベロン/
───こんな所に隠れたところですぐにバレるだろうに…。それともきみと彼女ってそんな傷すら隠さなきゃいけないほど、薄っぺらの関係なんだ?
( どこを見ても白い空間の中だと、真夏の暑苦しい太陽のようなオレンジが嫌でも目についたってだけの話で…爪先を向けた理由は、それ以上でも以下でもない。少し遠くの方で先輩を探す健気な後輩(マシュ)の声を聞きながらツカツカと歩み寄りつつ、彼女のことだから“ 仲間達に心配をかけたくない ”なんてことも少なからず思っていそうだ。うずくまる少女を淡白な表情で見下ろしながら、皮肉げに小首を傾けると柔らかそうな黒髪が揺れ、)
(/ぐだちゃんに関しましては了解しました!
アンリとオベロン、両方とも絡ませていただきましたが、ご負担になるようでしたら何方かは蹴って下さって全然大丈夫です◎
これからよろしくお願い致します*/蹴可)
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