見習いマスター 2018-09-02 23:37:37 |
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>>藤丸立香
…ね、先輩
(廊下を歩いていたら、何人かの職員に先輩の所在を尋ねられ…探すつもりはなかったものの、何となく、血の香りに敏感になってしまったのは自分の傍にいつもその気配を漂わせている仲間がいるせい。小さな救急セットを手に持って、辿り着いたそこには小さくなっている先輩が…すとん、と正面に座ってみて、声をかける。「…触ってもいいですか?」と尋ねたのは、先輩の指先から腕を伝った赤い液体が垂れていたから)
(/絡ませていただきました!これからどうぞよろしくお願いいたします!/蹴)
>>アンリマユ
…いーよ、って言っても、アンリは多分満足しないんだろうなぁ
(少しだけ、困ったように微笑まれて心臓が軋む。洗われたお皿と、濡れたままの手と、困ったような顔と、申し訳なさそうに告げられた嘘か真か分からない問い──ただの居候で、学友で、よく分からないけれど本能的に大切な人。「アンリが後悔しないなら良いよ…でも多分、自分はアンリの欲しいものじゃない」、にへっと笑って、自分の分のお皿はその場に置いたまま、肩でぶつかるように貴方の背中に軽くタックルを)
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