>>山の翁 …信じていますよ、勿論 (椅子の背もたれに背を預け、当然のように上記の返事。嘘ではない、はずだ。剣として戦ってもらうこと、盾として守ってもらうこと、信じてこの命を預けること。けれど、悲しきかな、この武器には新たな生命があり、それを私は知っている。「あ、でも無理して飲むと舌が馬鹿になりますよ」とコーヒーの摂取に関しては一応の忠告をして、困ったように眉尻を下げ)