見習いマスター 2018-09-02 23:37:37 |
|
通報 |
>>アンリマユ
勘違い…?
(友達くらいできるよ、自分だって…と言いかけて、授業の記憶も、昼休みも、何もかも、作り物のように記憶があまりない事に気がつく。果たして“本当に自分は学生なのだろうか”、そんな疑問を抱きかけた瞬間、聞こえた声に苦そうな瞳をその声の主に向けて。きょとん、としてから、意味に気がついたように少し瞬きをして、困ったように笑う。「だって、固いプリン、食べたそうだったじゃん」、それに、貴方とは恋人というより姉弟みたいだし、居候と家主の立場だもの。食べないの?というように、スプーンを少しだけ自分側に引いて)
| トピック検索 |